ウソ婚Rose・第5話のネタバレと感想｜姉フレンド55号

2021年5月1日発売の「姉フレンド」55号に掲載されている「ウソ婚Rose」第5話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

ウソ婚Rose・第5話のネタバレ

レミの誕生日に貰ったあの大好きなクマのぬいぐるみ、今はどこにあるのだろう。 そんな夢を見たレミは目を覚ますと新田の腕の中でした。

自分は一体何をしてしまったのだろう。と所々記憶のあるレミは昨日の情事を振り返ります。 レミをいじめるかのように笑顔で言う新田に思い出したくないレミ。 あくまで一線を越えたわけじゃないから大丈夫だ。と新田は言うのです。

何もしない。と宣言したこと、飲酒をあまりしないのにボトルで頼んだこと、わざと別々の部屋で寝たこと。そしてあのタイミングにキャンセルなんて出るわけがない。 全ては仕組んだことだと白状する新田に怒るレミでしたが、新田は飄々とした顔でレミを星の王子さまミュージアムに連れて行くのでした。

逃げないように。と手を繋ぎ、それを手錠という新田にレミは逃げない。と強気に言い返します。

館内でバラを見つけ、新田にとってのレミはバラだ。と告白する新田。出会いや馴れ初めを思い出しながら、どんなに最悪な形だったとしてもレミは特別で愛おしい存在である。と新田は言います。

昨日のギリギリの情事もレミにとってはよくないことかもしれないけれど、嬉しかった。と新田は続けます。 そんな新田の愛の告白に顔を真っ赤にするレミでした。

来年も再来年もここにきて、バラを見ては誰よりもレミを美しいと。そう星の王子さまのように思いたい。と新田はいいます。少し憎まれ口を叩くレミでしたが、その表情にはあまり説得力がありませんでした。

帰りの車内の雰囲気は先ほどとは打って変わって、少し浮ついた様子。 レミは新田の顔をまるで乙女のようにチラ見するのでした。

それに気付いたのか、新田はいつ籍をいれるのか。と冗談交じりに話すのです。

 

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ウソ婚Rose・第5話の感想

新田がもうキザすぎて笑ってしまった。 ここまでくると、会話が異次元すぎて面白いっていう感情になってしまうんですよね(笑)

でもすごーくいい男の人だと私は思います。世の男性はこの新田のように、言葉や態度で表現する。ということを覚えて欲しいですね！！！全国の男性ですよ！はい！

こんなん言われたら照れるし、そりゃ好きになっちゃうよね。って何度も思いました( *´艸｀) 星の王子さまが大好きなので、今回の話はなんだかすごく特別な回に思えました。

これからまた関係がちょっとづつ変わっていくんだろうな。って思うのはもちろんわかるんですけど、それがどう変わっていくかがとても気になります。 なんたってツンデレですからねぇ('ω')