ワタシはいいの、ワタシはね・第2話のネタバレと感想｜DPNブックス

「DPNブックス」に掲載されている「ワタシはいいの、ワタシはね」第2話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

ワタシはいいの、ワタシはね・第2話のネタバレ

荒川が入社したことにより、女性社員たちは色めきだっています。そして課長に呼ばれる美波は何かと思って行くと海外の独占販売権を勝ち取って欲しいとのこと。企画部からは美波と八木、そして荒川です。 美波の喋る隙も与えず荒川に声をかけ続ける八木はとても機嫌がよさそうです。

珍しく定時で上がれそうな美波でしたが、帰ろうとすると先輩の仕事を確認してから帰るのがルールだと言われてしまいます。

1週間後、荒川が遅延で遅刻しても八木はお咎めなしで荒川を許します。ショックを受ける美波を荒川が見つめます。

明日は営業先への来訪日です。スーツに白シャツはよくないからオシャレをしてこい。と八木は美波にいいます。 考えた美波は八木の服装を模範し、ピンクのブラウスにジャケットで出勤するのですがピンクはなしだと言われてしまいます。

悩む美波でしたが、荒川がピンクのシャツで出勤してきました。八木に言われた通り荒川に伝える美波でしたが、荒川はそんなマナー聞いたことないと気にしていない様子。 ジャケットを着ることで美波は誤魔化すことにしました。

エレベーターのボタンは部下が押す、美波の言葉を八木の手柄にするなどの横柄っぷり。美波が旧友と偶然会い、話していると声が大きいと怒られる始末です。 しかし八木が偶然会った友達との声は大音量です。

それを見た荒川がおかしい。と八木に注意します。ピンクの服の件も、美波の手柄を横取りした件もはっきり言いますが八木は社歴が長い人の意見を尊重するのがマナーだ。と逆上し先に帰ってしまいました。

そして荒川はいつでも力になるから、我慢せずに、逃げないで美波のやりたいことをやるべきだ。と後押しするのです。

コンサルは人よりちょっと口達者だ。と言って荒川は笑います。

 

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ワタシはいいの、ワタシはね・第2話の感想

一矢報いた！違うかな？笑 もちろん荒川の逆襲はスッキリしましたが、美波にもどかん！とやっていただきたいですねぇ。1番の被害者は美波ですから(>_<)！

にしても八木のこのポテンシャルはどこから沸いてくるのでしょうか。あと疑問なのですが、同僚には好かれているんですかね？ 部下にしかきつく言えないならもう筋が通ってないので、そういう人間は大嫌いです('ω')笑

社会人になって理不尽なこと、たくさん経験してきましたけど、だいたいは筋が通っている方がほとんどなんです。 中にはとんでもない人がいらっしゃって、そういう方が八木みたいになります。笑

八木は自分自身でやばいこと自覚してそうなのが厄介ですねぇ。 まじで美波応援してるから負けないで欲しい、頑張って！

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