推しが上司になりまして・第3話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「推しが上司になりまして」第3話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

推しが上司になりまして・第3話のネタバレ

昼休みに頼みたいことがあったためメールした。と報告を高城から受ける瞳。斗真だと思っている高城の声を心の中でひたすら反芻します。 あまりにもこの尊い世界線にもう一生苗字を変えない。と誓うのです。

妄想が止まらない瞳はメールも保管してプリントアウトまでしようと考える始末。庶務でよかった。と心の底から喜びます。

仕事をする斗真が輝いて見える瞳。タイピング姿を見て自分の中の推し供給値をあげます。 会議では斗真と同じ空間にいれることに感動し、課金しなくてもいいのか。給料までいただけるのか。まで考え始めます。

そして斗真こと、高城が話を進めます。

企画書を読んだ高城はどれも営業利益を生み出せない内容ばかりだと叱咤します。それに30本以上あった企画を全て読んだのか。と反論する社員。高城はその社員を睨みつけます。 そして完璧に理解しているかをアピールするために別の社員にアドバイスをするのです。

それを聞いていた瞳。アイドル時代の斗真のプロ意識の高さだったら当たり前のことだ。と誇らしく思います。 会議でみんなの士気をあげる斗真の姿にバックステージ映像を重ねたりと、瞳の心の声は止まりません。

ご満悦の本部長が帰り、高城の出来の良さをみんなが口々に褒める横で、推しが褒められて嬉しそうな瞳。もっともっと斗真の良さが広まればいいと思うのです。

瞳は毎日が楽しくて仕方ありません。動いている推しが目の前におり、引退してから見れなった斗真の姿を毎日のように拝めるからです。生きていてよかった。とまで思います。

真剣な顔をして資料を読む斗真に、今までのアイドル時代の中でも脚本を読むときはこういう真剣な顔をしていたのかな。と感動します。

そして瞳は斗真のある違和感に気付くのです。

 

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推しが上司になりまして・第3話の感想

結構大き目のアイドルなのにみんな気付かないもんなんですね(笑) まぁ名前もばっつり違うと案外気付かないかぁ。

瞳は受け入れれるのが逆にすごいと思います。私だったらドッキリかそっくりさんだと思いながら、毎日似てるなぁ。とか言って過ごしてたと思います( *´艸｀)笑

でもいいですね。 職場にイケメンでかつ推しがいるなら土日出勤も残業も喜んで！って感じになります、間違いなく。ただでさえも職場なんて行きたくないですしね(笑)

ここから高城が斗真とばれてしまうのか、瞳は気付かない振りをし続けるのか、果たしてどうなるかが楽しみですね。

まぁなんか高城のお家が厳しそうだから、ここの辺りも掘り下げていくんじゃないかなぁ。と勝手に予想しています。