酒と恋には酔って然るべき・第40話のネタバレと感想｜エレガンスイブ7月号

2021年5月26日発売の「エレガンスイブ」7月号に掲載されている「酒と恋には酔って然るべき」第40話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

酒と恋には酔って然るべき・第40話のネタバレ

松子にとって年の瀬は大忙し。今泉との初詣は元旦か2日に予定し、大晦日まで掃除をし、年越し用の買い物に行きます。その時今泉からの連絡が来て、初詣の後は今泉の家でのデートをしようという提案にニヤける松子でした。

お泊りになったどうしよう。とそわそわする松子は伊達からの年越しポストカードに動揺してしまいます。そしてそんなの目の前に現れたのは妹の可菜。年末年始を泊めて欲しいとのことです。

ちょっと疲れてしまった可菜は子どもと旦那をジジババに預け、1人で飛び出てきたのです。ついでに松子の生活も観察しにきたようです。

もちろん手土産を忘れなかった可菜。彼女が持ってきたのは「にいだしぜんしゅ」というお酒。帰すのもかわいそうだと思った松子は初詣だけは行かせて貰う。と心に決め可菜を受け入れるのです。

日本酒の燗が苦手な女性こそ、冷え性だから飲むべきだ。と2人は喋りながら平杯で美味しいアテとともにお酒を進めます。

伊達を彼氏か。と聞く可菜にそれは元カレであり、今は別の彼氏がいる。と伝える松子。会社の後輩で生意気だが可愛い。という松子に、可菜は昔の松子の恋の想い出を話すのです。

可菜のもってきたにいだしぜんしゅは想い出の香りがします。そして可菜の夫の想い出のお酒もコレだ。と話す松子。可菜は電話を借りると言って立ち上がりました。

微笑ましく見ている松子は、自分も今泉に連絡してみよう。と思うのです。そして伊達のことが頭によぎり、年賀状で返そう。と考えます。

可菜がいるため新年会はナシになった2人。参拝を終えた2人は甘酒を飲もうとしますが、松子は飲む前に今泉に止められてしまいます。

不思議に思う松子に今泉が差し出したのは金粉でした。

新年にはこれだ。と言う今泉に愛おしいという感情が爆発してしまう松子でした。

 

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酒と恋には酔って然るべき・第40話の感想

伊達ここで出てくるとは思いもしなかったデス。 今は今泉に夢中だからオールオッケーなんですけれども、出てくると非常にややこしいですね(笑)

そして可菜の登場。 なんだかちょっと疲れたんでしょうね。その気持ちめちゃくちゃにわかります。 全てを投げ出したい時もあるでしょうけれども、出来ないのが主婦ですからね。

でもちゃんと旦那さんに電話してて、ほんとに少し疲れて姉に会いに来ただけで安心しました。

今泉が金粉持ってきたのは笑いました(笑) 松子にとってはめちゃくちゃ出来る男だと思います(笑)

私が甘酒に金粉いれられたらめっちゃ笑ってしまう( *´艸｀)

2人の歩スピード感、共通点、ほんとにとても素敵ですよね。大好きです。