の、ような。第13話のネタバレと感想｜ラバココミックス

「ラバココミックス」に掲載されている「の、ような。」第13話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

の、ような。・第13話のネタバレ

今日は雨が降るかを心配する春陽。それを心配そうに冬真が見ています。

バレンタインチョコを貰えるかどうかを心配する爽太は冬真とみっちゃんはモテるからいいよな。とぼやいています。 栢沼圭なのになぜみっちゃんなのか。と聞く冬真に旧姓だ。と圭はあまりいい思い出のない旧姓だ。と答えました。

保育園で陸を預かる希奈帆。それを見た莉奈のママ、ことみがいいな。とぼやいています。その時春陽が幼稚園からのお便りを希奈帆に手渡しました。

バレンタインの日は園内でのチョコを禁止する。との知らせです。

家に帰ってハンバーグの支度をする希奈帆を手伝おうとする春陽と陸。子どもが支度に入るとより一層時間がかかってしまう。と希奈帆は思うのでした。

部活動でチョコケーキを作る冬真と圭。先生に渡すとダメ出しされるから誰もあげない。という暗黙のルールがあるようです。

圭は女の子からチョコケーキを貰い、自分が作ったものを爽太にあげました。爽太は羨ましがり、胸の大きな彼女が欲しい。と叫びます。

そんな爽太に冬真は今は家庭の事情で彼女が出来ても時間があるかなぁ。とぼやくのです。

帰ってきた冬真を迎える春陽と陸。その時まだ遅くなる。と美加子からの連絡が入り陸と春陽は希奈帆の家でご飯を食べることになりました。

気を利かせた冬真はすぐ手伝う。と言い身支度をはじめ、希奈帆は助かるなぁ。としみじみするのです。

お兄ちゃんが欲しい。と言う陸ですが、弟か妹はまだ出来る可能性がある。と春陽に伝えています。しかしやっぱり美加子がリコンしている以上無理か。と悟っていました。

今時の子はすごい。と希奈帆は感心しながら美加子の帰りを待つのです。

頭を下げる美加子にうちも何か困ったことがあったら頼みやすい。と正直に答える希奈帆。2人は結託しました。

その夜、希奈帆は冬真が子どもらしくわがままを言って欲しい。と思ってしまうのです。

 

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の、ような。・第13話の感想

なんかいろんなフラグが乱立してましたけど、冬真は大丈夫なんですかね！？ 私は春陽、冬真が幸せになってくれないと嫌なんですよ！！！希奈帆と愁人の元にいればいるほど、きちんとした大人になれるし、幸せな環境だ。ということはもちろんわかるんです。

でも、その幸せな生活を誰にも脅かして欲しくないんです。

きっと大人になったら冬真はこの家を出ていこうとするんです。もちろん春陽を連れていくと思います。それまで、もっとわがままを言ったり、青春を楽しんで欲しいです。

希奈帆の気持ちがちょうわかります。きっとわがままを言って欲しいけど、言ってくれって言ってできるような子じゃないからもどかしいんですよ。

あー！めっちゃせつなーーー！