腐男子課長は溺愛系・第6話のネタバレと感想｜LoveJossie78

2021年6月16日発売の「LoveJossie」78号に掲載されている「腐男子課長は溺愛系」第6話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

腐男子課長は溺愛系・第6話のネタバレ

10年ぶりに再会した元カレ、七尾克紀は青年漫画家の勝城ナオとして活動していました。 そして七尾と自宅のマンションで再開してしまった梓はとりあえずその場から逃げ出し、課長に電話をかけます。

普段梓からかかってくることがないので不審に思う課長。とりあえず梓を迎えに足早に向かうのです。

コンビニにかけこみ、課長を待つ梓。恋愛が得意ではない。そんな理由でわかれたのに、今課長と付き合っていることは七尾にとってはおかしいことではないのか。そう考えます。

後ろから七尾に声をかけられ驚く梓。実は職権乱用で懸賞を応募していた時に住所を覚えたのです。梓が好きそうな漫画を描いてここまで上がって来た。そう告げる七尾にまんまとハマっている。と心の中で呟く梓です。

BLから梓を奪い返したい。そう言った七尾の横には課長がおり、ファインプレーで梓を七尾から引き離すことに成功します。

家も会社もばれてしまったことを謝る梓でしたが、課長は同棲をしたいと思っていたからうちから通えばいいんだよ。と優しく梓を諭すのです。

課長の腕の中が心地よくて泣いてしまう梓はそのまま眠りにつきます。そして2人は出勤を完全防備、かつ男装という形で乗り切ることを決めます。

帰り道、電車の揺れで男装のまま課長に倒れこんでしまう梓。自分と同志の子たちがキャーキャーと騒いでいます。

家に帰るといきなり課長は梓にキスをしました。そういう趣味はないと思っていた。と付け加えましたが、なんと男装をした梓にずっとときめいていたのです。

男の受けのフリをして、課長に襲われることを享受する梓。課長もノリノリで梓が男の娘。というていを楽しんでいます。

翌日の昼、外回りに向かう課長に声をかけたのは七尾でした。

少しお話しませんか。と不穏な空気が流れています。

 

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腐男子課長は溺愛系・第6話の感想

めっちゃ突っ込みどころ満載だけど、わりとニヤニヤしてみちゃったので、多分設定的にはすんごい面白いと思います。

この梓のBLだけで生きていく！って気持ちめっちゃわかります。 何かに傷付いたときって、絶対閉鎖的空間になっちゃんうんですよねぇ。そしてその時に救ってくれたそのものが本当に神様のように思えて、ついついまた殻にこもっちゃうんですけど(笑)

だから間違いなく七尾のしたことは罪であり、課長のしたことは優しさなんですよ。 私はどっちかというと気持ちは梓よりになるかもしれません。

にしてもBL漫画化になるって冷静にすごいよね、梓の為に。執念じゃん(笑)

あと途中のキャーキャー女子高生も自分的にはツボでした(笑)