きみは面倒な婚約者・第14話のあらすじ（ネタバレあり）考察と感想｜Love Jossie

「Love Jossie」に掲載されている「きみは面倒な婚約者」第14話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

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きみは面倒な婚約者・ネタバレ全話まとめ・最終回の結末まで

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実は御曹司だった橘さん！

実は橘が御曹司であることが発覚！紫乃が結婚を勧められそうになっている相手というのは……橘さんのことだったのです！

紫乃が婚約者でありながら、なかなか橘の父親に会わせてもらえない理由もこれで納得がいきました。全ては橘さんが御曹司であることを隠したかったからのようです。

さらに、橘さんが一体いつから紫乃のことを本気で好きだったのかも明らかになります。紫乃はこれまで、橘さんが自分と一緒に時間をすごしてくれるのは婚約者としての義務を果たしているだけだと考えていたのですが、実は2人はずっと前からとっくに両想いだったのです！

赤裸々に思いを打ち明ける橘さん！ようやく2人がお互いの本当の気持ちを理解する重要な回です！

橘さんがずっと婚約の秘密を黙っていた理由とは

実は婚約する前からお互いのことが好きだった橘さんと紫乃。なぜ橘さんが御曹司であることや紫乃に対する本当の気持ちを隠し続けたかについてですが、御曹司の件は打ち明けると他の女性からのアプローチがうっとうしかったからで間違いないでしょう。紫乃に対する本当の気持ちを隠し続けてきた理由は、自分自身のプロポーズよりも婚約が先になってしまったことにより、機会を逃してしまったのももちろんですが、橘さんには別の理由もあったようなのです。

紫乃よりも先に紫乃の父親に……

実は、橘さんは紫乃に対してプロポーズをするよりも先に、紫乃の父親に自分と紫乃の結婚を願い出ていたのでした。つまり、紫乃が結婚を拒めないように外堀から埋めていたのです。社長令嬢と御曹司の婚約ですから、紫乃がそう簡単に断れないことをわかってやっていたのです。確かにこれは見方によってはカッコ良さよりもズルさが勝りますよね！橘さんはそんな小細工をした自分をダサいと感じて、紫乃に本当のことをなかなか伝えられなかったようです！

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『TELASA』での配信ドラマがスタートして、ますます盛り上がりを見せる『きみは面倒な婚約者』の第14話のあらすじ紹介・考察をしてみました！漫画版の第14話は、ようやく2人の婚約にまつわる謎や不信感がクリアになる重要な回となります！

ドラマのキャストに関してですが、橘 はじめ役を「FANTASTICS」の掘 夏喜さん、加治屋 紫乃役を女優の田辺桃子さんが務めています！橘さん役のキャスティングは意外中の意外で驚きましたが、掘 夏喜さんのシュっとした顔立ちはクールでちょっと意地悪な橘さんのイメージにぴったりですね！

漫画もドラマもこれからも応援していこうと思います！

加治屋 紫乃（かじや しの）……お菓子の原料を製造販売している加治屋フーズに務める広報部員。社長令嬢。

橘 はじめ（たちばな はじめ）……営業部のエース。紫乃の婚約者。

花澤 優衣（はなざわ ゆい）……橘の後輩。紫乃は橘と花澤の関係にモヤモヤ。