ユガミアイ・第3話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「ユガミアイ」第3話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

ユガミアイ・第3話のネタバレ

塾長にばらした所で信じても貰えないしなぁ。と考えながらみんなの輪の後ろで合わせて笑う大翔。 友達の誰かが父親の話をした時に大翔の顔色が変わりました。

みんなはタブレットを買って貰ったり、ドローンを買って貰ったり、集まって遊ぶことを約束しています。その中でもきっと自分は入っていないだろうなぁ。と大翔は思います。

そして大翔の靴紐がほどけており、結び直していると大翔の声を聞いている人は誰もいませんでした。

いつも寝たふりをしている片岡や、根暗の関田や、嫌われている田伏。その人たちよりマシだ。と思いながら大翔はみんなの後ろを走って追いかけるのです。

家に帰って迎えてくれたのは母でした。大翔の大好きなイチゴをたくさん使ったホールケーキを焼いて待っていました。

大きいケーキを焼いたから友達を連れてきて欲しい。私も見てみたい。永倉と平田は親友なんでしょう。と問いかける母に大翔はケーキを甘い。と思いながら食べ進めます。

ケーキなんか作っているからそんな嘘もわからない。専業主婦は今バカにされている。大翔は心の中で母親を蔑んでいます。

大翔の好物ばかりを作ったから食べて欲しい。と言う母親に胸やけを起こす大翔。自室にこもり、父親への連絡先を見つめるのでした…。

過保護に大翔に接する母親。そしてなぜ父は帰ってこないのかと思うのでした。

話す気になったか。と聞く和を無視した大翔にテストを差し出しリビングに向かう和。リビングに散りばめられた小物は大翔の母親の手作りでした。

大翔の父親は単身赴任中です。そんな中で見つけた趣味を褒める和に照れる母親の百合子。

その夜、ゴミ箱の前で大翔と百合子の写真を真っ二つに切り裂く和の姿がありました。

 

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ユガミアイ・第3話の感想

専業主婦は無能だ。ってどの口が言うてるんでしょうね。 その無能にごはんを作って貰って、その無能に洗濯をしてもらって、その無能に文句も言えないただの子どもはじゃあ一体何にあたるのでしょうか。

言葉が悪くなりましたが、私は反抗期と人を下に見ることは全く別モノだと思っています。 わたしもこんな時期ありましたけど、まぁ感謝は忘れなかったです(笑)

今の子はませてますもんねぇ。あとこうやって誰かの後ろにくっつくことがあまり得意では、私はないので、大翔の気持ちがわからないです。

でも1人ってこの年だと案外厳しいのかもしれません。思春期( ;∀;) あとお父さんが単身赴任って言っているけど、めっちゃ裏ありそうなんですよねぇ。