僕の奥さんはちょっと怖い・第17話のネタバレと感想｜コミックdays

「コミックdays」に掲載されている「僕の奥さんはちょっと怖い」第17話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

僕の奥さんはちょっと怖い・第17話のネタバレ

清水が仕事をしていると、妻の白浜からメッセージが届きます。

『今日何食べたい？』

女性の同僚たちはそれを見て、"一見して簡単そうな質問だけれど、実はそれは究極に難しい質問なのだ。"と言い出してきました。 "ただでさえ毎日の献立は、「作る」よりも「考える」方が難しいのだ。"と彼女たちは言います。 "こういう連絡があるということは、白浜はすでに献立を考えるのが大変になっている状況に違いないが、返信一つで相手が自分の家事をどう見ているのかが伝わってしまうのだ。"と同僚の芦名は力説してきました。

しかし実は芦名は、純粋すぎる清水をからかっているだけです。 そうとは知らず、清水は頭を抱え込んで"どう答えるのが正解なのか。"と芦名に助けを求めてきます。

芦名は"「何でもいい」はとりあえず論外として、変に手の込んだメニューを言えば家事をわかってないと思われかねない。"と話してきました。 "正解の具体例を挙げると、カレーや鍋ならば比較的簡単で作りやすい。"と彼女は言います。

清水は野菜を切って入れるだけの鍋料理が一番楽だろうと考え、白浜に鍋をリクエスト。

 

帰宅後、清水が食卓に着くと…そこにはお店で出てくるような薬膳鍋が出てきました…！ 家でやる家庭的な鍋とはかけ離れている見たこともない調味料や食材に、清水は驚いてしまいます。

白浜は、最近清水が忙しそうにしているから薬膳鍋なら疲れが取れるかもしれないと考えたのだそうです。 聞けば、食材を買うためにわざわざ中華街まで買いものに出かけたのだとか…。

"簡単なメニューをリクエストして、白浜の料理の手間を省いてあげよう。"と考えた清水でしたが、逆に手の込んだ料理を作らせてしまうという失態を犯す清水なのでした。

しかも翌日も仕事中に白浜からは、「今日何食べたい？」というメッセージが入ります…！

何と答えるのが正解なのか分からなくなり軽くパニックに陥った清水は、思わず「先輩が食べたい」と大胆すぎるメッセージを送ってしまい…！？

 

帰宅後…メニューは普通に白浜が考えたであろう定食でした。 自分のメッセージを総スルーされたのかと不安になる清水は、白浜の顔を見ることができずに黙々と料理を食べ続けます。

平静を保って料理を食べる白浜ですが、実は内心では"今夜するのかな…。"とドキドキしまくりで…。

お互いに恥ずかしすぎて顔を見ることができない2人なのでした。

 

マンガを無料で読むには？！

実際のマンガを無料で今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

僕の奥さんはちょっと怖い・第17話の感想

可愛らしいですね～見ていて本当に微笑ましいです。 白浜は本当に料理が苦手と思えないくらい完璧なディナーを用意してくれますよね！ きっとこの鍋も何時間もかけて作ったんだろうな～。 清水は本当に幸せ者だなと思いました。