まさかな恋になりました・第35話のネタバレと感想｜サイコミ

「サイコミ」に掲載されている「まさかな恋になりました」第35話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

まさかな恋になりました・第35話のネタバレ

伊達の初恋の相手は、従姉妹の小早川だった…！？ 衝撃的な事実を知ってしまった栞は、心ここにあらずです…。 さらに栞はこれをきっかけに"伊達のことを意識するのをもうやめよう。"と考え始めてしまいます。

 

一方でゆうこは意気消沈する栞の反応を見て、彼女胸の内を察します。

ゆうこは唐突に栞にマッチングアプリを勧めてきました。 栞からすれば、マッチングアプリなんてただの出会い系アプリにしか思えません。

しかしゆうこは、今の時代マッチングアプリで出会うのは一般的な方法の一つだと説明してきました。 女性は無料で登録ができるので殆どの人が登録していると言うのです。

気が合う人がいればメッセージのやり取りをして、その気になれれば会えばいいだけだと話すゆうこ。 さらに彼女は、マッチングアプリは出会いのきっかけにしか過ぎず、嫌なら即関係を切ればいいだけなのだと話してきました。

栞は"出会いのきっかけが、伊達を諦めるきっかけになるかもしれない。"と考え…半信半疑ながらもマッチングアプリを利用してみることにします。

ゆうこに手伝ってもらい、マッチングアプリへ登録してプロフィールを作成する栞。 しかし趣味は若い子向けのものに書き換えられ、写真も元がわからないほどに加工されまくってしまいます。 ゆうこは"マッチングアプリで素敵な彼氏が見つかればいいね。"と栞に笑顔を向けるのでした。

その後、栞のアカウントにはイイネを押した相手からメッセージが届きました！ そこには、"お酒が好きなら今度飲みに行きませんか。"と書いてあります。

"こんなに唐突に知らない男の人と飲みに行く話にまでなるなんて…。"と栞はマッチングアプリの怖さを実感してしまいました。 "しかしこういうやり取りをしていく中で、伊達のことを少しずつ諦められるのだとしたら…。" 栞はそう考え、メッセージのやり取りをしてみることにします。

そうしていきなりマッチングアプリの相手と、実際に会う約束まで取り付けてしまった栞。 栞が待ち合わせ場所で緊張しながら待っていると、そこに現れたのはプロフィール画像の写真と同じ男が現れて…。

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まさかな恋になりました・第35話の感想

失恋は次の恋で忘れろって言いますもんね。 前向きなのは非常にいいことだとは思いますが、ちょっと気が早いような気がしないでもないです。 ちゃんと伊達に気持ちを伝えてからでもよかったんじゃ…。

このマッチングアプリの相手が実は悪い人で、栞が騙されて恋事態がトラウマになったりしなければいいのですが…。 意外な展開すぎて先がちょっと読めませんね～。