ギフト± 219話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「ギフト± 」第219話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

"この先あなた環とどうするの？"そう尋ねた瑞希。

"まだ表には戻れないし、黒幕が誰かもわらかない。そして環が日本で生きていくことは難しいと思う。"そう答えた琢磨。"今まで環のやってきたことが例え彼女の意志でなかったとしても、　それを無かったことにして生きていけるのだろうかと考えている。"と続けます。

"追われている身でもある自分だからこそ平和な日本が苦しいよ。"と呟いた琢磨に瑞希は驚きました。

"普通に生活を出来ることが有難いことだとわかっているし、環が今までどうやって生きていたのかわかっても驚かなかったし…。やっぱり俺たち普通じゃないんだよ。"と遠い目をする琢磨。

"医療従事者や兵士がなる道徳的負傷だ。"と言った廣瀬に"でも答えは決めてあるんだ。"そう琢磨は答えました。

"一緒に環を連れて戦場へ戻る。"

実は琢磨は戦場に行っていたとき、医者としての自分を取り戻せた気がしたのです。

"死が隣り合わせの世界で、今度こそ環を守りたいんだ…。"そう言った琢磨は"環への本当の気持ちに気付いたから。"と続けました。

瑞希は環の心臓は一体どこからやってきたのか、元の心臓が全ての真実を知っているのでは。と一瞬頭によぎりましたが聞くことをやめ、琢磨の思いを組んだ瑞希は廣瀬に2人分のパスポートを用意するようお願いしたのです。

もう環の心臓が治ったのであれば自分達に用はない。

環は"幸せになるんだよ。"と琢磨に言葉を残しました…。

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車いすに座っていた男は泣きながら立ち上がり、寝たきりの状態の男に近付きます。 そして彼は"お兄さんお願いを聞いて。"と寝たきりの男の首に両手を回しました。

"僕に喰われてくれないか…。"そう言い残して彼はぐっと首に力をいれたのです―――――。

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あーーーーそういう感じ！？ 日本が息苦しいとか、そういことあんまり思ったことないけど廣瀬さんが言う通りそういった症状が起こったりするんだろうねぇ。

確かに環は日本で生きることはめっちゃ難しいと思う。私ですらそこはわかる。だからこそ琢磨は覚悟を決めて環を守りたいし環と一生生きていくって決めたんだろうねぇ。

そこは男気があってえらいなぁ。と思うんだけど、環は望んでいるかどうかわたしにはわらからない（笑）

次回あたりわかったりするんかな？って思ったんだけど、先に車いすの男がなんかしでかしそうだったのでそっちが気になってしょうがないです。

相変わらず次から次へといろんな情報が錯誤してんなぁ。

琢磨と環にはなんでかわかんないけど、やっぱり幸せになってほしいですね。