恋を知らない僕たちは・第32話のネタバレと感想｜別冊マーガレット3月号

2020年2月13日発売の「別冊マーガレット」3月号に掲載されている「恋を知らない僕たちは」第32話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

恋を知らない僕たちは・第32話のネタバレ

空気が読めないがために小春から「頼りない」と言われた英二。 気にしちゃダメだと思いつつもイライラしため息ばかりつく様子が気になった瑞穂は、貸した本が面白くなかったのかと尋ねます。

本のことを思い出した英二が感想を述べると共に好きな本について語ると、その本を貸してほしいと頼む瑞穂。 直彦が英二を昼食の誘いにやってくるまで普通に会話をしていた二人でしたが、一人になった瑞穂は「やはりこのままでは嫌だ」と、もっと英二に対してアピールを頑張ろうと決意するのでした。

 

放課後。 部活で一緒に帰れなくなってしまったという直彦。 がっかりした英二に対し、昼休みのことを思い出し、瑞穂と「普通」に話せていたことに驚いたと言い去って行きました。

その言葉を聞いて、正直瑞穂との距離感が分からないと悩む英二。 太一のほうが絶対にいいやつなのになんで自分のことを・・・と考え込んでいると、偶然一人で帰ろうとしている小春を見つけます。

杉がいないかと辺りを見渡す英二に、瑞穂が落とし物を届けに来てくれました。 直彦がいなくて独りだという英二に、ニュアンスで「一緒に帰りたい」と伝える瑞穂。

 

動揺しながらも話を続けようとする英二でしたが、太一達と小春が話しているところを目撃します。 泉が掃除当番で一人だという小春に「駅まで送って行こうか？」と提案してくれた太一たち。

一度断った小春でしたが、英二と瑞穂の二人を見て方向が同じだと気が付き、太一を呼び止め「やっぱり送って」と言います。 それを聞いて「瑞穂が見てるのに太一に甘えるな」とこそっと伝える英二でしたが、なぜか不機嫌な小春は「英二は二人で帰れば！」と言い残し走り去って行ったのでした。

 

 

流れ上二人で変えることになった瑞穂と英二。 以前小春が軽音楽部の部室に入って行ったのを見た瑞穂は、小春は軽音楽部に入ったのかと英二に尋ねます。 質問に対し、変な男に付きまとわれている小春を太一が助けてくれている事態を説明する英二。

それを聞いた瑞穂は、悩みがあれば相談してほしいと言います。 瑞穂は小春と英二のようになんでも言い合える関係が羨ましいと言うと、そんな関係になれば自分も英二にもっと近づけるかと尋ねるのでした。

 

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恋を知らない僕たちは・第32話の感想

今回は瑞穂の回でした！ 英二に対しもっと頑張ると決めた瑞穂はとてもグイグイ迫っていますが、そのことで太一と小春に不穏な空気が流れています(´・ω・`)

絡まりがより複雑になってきましたが・・・次回も楽しみです。

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