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【最新話更新】「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」のネタバレと感想まとめ|Comicらぐちゅう
「Comicらぐちゅう」に掲載されている「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」のネタバレ付きあらすじと感想です。 文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です! 最新話まで随時更新中!
マンガ ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない ネタバレ・感想 COMICらぐちゅう目次
「Comicらぐちゅう」に掲載されている「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」のネタバレ付きあらすじと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない・第12話のネタバレ
街で目的を果たした雄介が戻る頃、ようやく市役所に自衛隊の助けがしました。しかし、そのヘリに乗っていたのは救援物資。今回は全員を移送することは出来ないので、負傷者や病人を優先して連れていくと言いました。もちろん深月の弟もその対象です。
弟を案じる深月は自衛隊に頼むことにしました。それから数日、追加の支援物資が来ることもなく、食料の配給自体が少なくなっています。思えば、まだ弟たちと雄介とともに避難所にいるときは今のように食事に不安がありませんでした。それと比べて今は委員会により管理されており、まるで生かされているような生活。
前より生きている実感の少ない生活の中、牧浦から深月は声を掛けられました。それは地下に停めている車から、食料を分けて欲しいという相談。すでに食料の半分は、雄介が自分のものだからと条件付きで食料を寄付しています。それならと深月も条件付きで食料を提供することにしました。
雄介が出した条件は資料の閲覧権限、全室部屋の立ち入り許可、そして運営委員会から完全に独立した生活です。一方深月が出した条件は、生活を回す委員会への参加。深月に与えられた仕事は衛生班で、初めての仕事は川での水くみでした。
なかなか力の弱い人物には厳しい力仕事です。一緒に仕事につく小野寺の辛そうな様子に、思わず深月は手を貸しました。しかしそれを同じ衛生班のメンバーは、女子に働かせてサボるなと声を上げます。少しぎくしゃくした空気の中、水を汲んで市役所へと戻る深月。
そこに聞こえてきたのは、ここに居る人たちが持ってきた道具の管理をしている委員会メンバーと建設業をしていたらしい工藤という男性が言い争う声。どうやら心許なくなってきた食料を調達に行くから、持ってきた道具を返せと騒いでいるようです。
それは危険だと牧浦は止めに入りますが、彼らは止まりそうにありません。なんと、そこで彼らに同行すると言い出したのは雄介で––––––⁉
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない・第12話の感想
結局、救助は重症人など緊急度が高い人たちだけでしたね。これってゾンビものでよくある、結局安全なはずは安全じゃなかった的なパターンでしょうか?それとも雄介と深月が手を取り合って弟を迎えに行くとか?とにかく少しずつコミュニティの中で立場を築きつつある2人。これからの立ち回りで大きくその立場は変わりそうですが、きっと深月は雄介に着いて行ってくれますよね!
どうやら雄介は外に出るようです。その目的は本当に食糧だけでしょうか?
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない・第11話のネタバレ
人間社会が崩壊する前–––––牧浦は、大学病院の産婦人科に勤務していました。
帝王切開手術によって小さな命を掬い上げる牧浦。
彼女は手術の途中で、緊張からか一度は手が止まりかけるものの、何とか帝王切開手術をやり遂げます。
産まれた赤ちゃんの元気な産声を聞き、牧浦は安堵の笑みを浮かべるのでした。
その後、牧浦は実家でもある産婦人科病院を訪れて父と対面します。
牧浦は今日、父親に代わってこの病院の当直医を務めることになっていました。
しかし大学病院から、今すぐ戻ってほしいという奇妙な電話が入ります。
聞けば、付近で暴動が起き、医師が足りなくて大変なことになっているというのです。
牧浦は今日は実家の産婦人科病院の当直医を任されているから戻れないと答えますが、大学病院はそれどころの騒ぎではないようです。
そもそも日本で突然暴動が起きるなんてにわかには信じがたい話でしたが、テレビのニュースを見る限りその話はどうやら本当のことのようでした。
牧浦は急いで大学病院へと戻りますが、何やら異様な空気を醸し出す街の様子に不安を覚えます。
牧浦が大学病院へ戻ってみると、なぜかそこは人の気配がありません。
医師も、患者も、受付スタッフすら誰一人いませんでした。
代わりにあったのは、床に散らばる大量の肉辺と血溜まりです。
牧浦は3階にある産婦人科へと向かいますが、そこで生き残った看護師と遭遇します。
看護師に事情説明を求めますが、彼女自身も何が起こったのか把握できておらず、ただひたすらに恐怖に怯えて震えるばかりでした。
そこへ1匹の女のゾンビが現れます。
牧浦は看護師と共に隠れますが、ゾンビは2人の存在に気が付いて、看護師の頭を掴んで引きずり出すと……悍ましい音を立てながら彼女を食べ始めてしまいました。
牧浦は、点滴スタンドでゾンビを殴り飛ばして応戦。
すると倒れたゾンビの身体から、何やら小さな生き物が出てきて蠢いていて……。
シーンは現在に戻ります。
牧浦はそんな当時のことを思い出しながら、負傷者の手当に追われていました。
ふと見ると、深月が異常なまでに憔悴していることに気が付く牧浦。
彼女の様子を見ようとすると、深月は突然"もし武村と会うことがあったら代わりに謝っておいてほしい。"とお願いしてきました。
牧浦は、おそらく優の墓の件を言っているのだろうと勘違いします。
しかし深月が抱いていたのは、優の命を奪った例の男を殺すのは自分の役目だったはずなのに、それを武村にやらせてしまったという事に対する罪悪感だったのでした。
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない・第11話の感想
牧浦が殴り飛ばしたゾンビの体内から出てきて蠢いていたのは、おそらく産まれる前の赤ちゃんでしょうね。ここは産婦人科なので妊婦のゾンビがいてもおかしくはありません……。なんだか一際気分が悪くなる演出でした。
なんだか八方ふさがりの避難生活ですが、今後はどのように展開していくんでしょうね?ハッピーエンドはあるのでしょうか。なんだか全てに望み薄な気がしてしまいます……。
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない・第10話のネタバレ
夜中―――。
武村は懐中電灯を片手に誰もいないマンションの廊下を歩いています。なんだかずいぶん久しぶりに自宅に帰ってきたような気がしました。
クローゼットに隠し持っていた拳銃を見ながら、コレを持っていくかどうか悩む武村。持っていくこと自体は簡単そうですが、バレてしまったときが厄介すぎると判断し、とりあえず身分証や鍵など最低限のものだけを持っていくことにします。
武村が残っていたぬるいビールで喉を潤しているとビールが残り1缶しかないことに気が付き、時子の部屋にあるかもしれないと思いつきました。そして同時に時子を縛ったまま放置していることを思い出し、彼女の部屋に様子を見に行くことに。
部屋に到着してみると、拘束したはずの時子の手錠はなぜか外れており、彼女は床で眠ってしまっていました。
他のゾンビのように冬眠に入っているのかもしれませんが、それにしては叩いてもゆすっても一切の反応がなく、不思議に思う武村。
体を触るうちに彼女の豊かな胸に目が入り、思わず揉みしだいてしまいます。
深月とのことを思い出してしまった武村は、それ以上何かを考えたくなかったのか、無理矢理眠りに入ってしまうのでした。
深夜3時を回った頃―――。 ふと武村が目を覚ますと、傍らには時子が立っていました。彼女は突然武村に襲い掛かってきますが、本気で噛みついてこようとはしません。
様子を見るために武村が指を差し出すと、彼女は武村の指を丁寧に舐め始めます。
もしかしたら垢を食べているのかもしれないと気付いた武村。しばらく時子に好き放題やらせますが、彼女がついに武村の下着の中の物まで舐め始めてきて……。
人間の肉を食べることによってゾンビの知能が上がるのなら、精液にも同じ効果があるかもしれないと考えた武村は、そのまま時子の口内に思い切り昂ぶりを吐き出してしまいます。
翌日、武村市役所に戻ることに。 時子はなぜか武村の後をついてきますが、武村は途中で自転車を拾って一気に時子と距離を取ります。
彼は時子に別れを告げて武村は避難所である市役所へと向かうのでした。
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない・第10話の感想
相変わらず武村がクソ野郎ですがそこがなんだかリアルですよね。今回は完全に「色っぽい時子」を魅せるための回みたいな感じでしたが、彼女と別れを告げてしまったのでこういうシーンはしばらく見れなくなるかもしれません。それも相まって10話は一際色っぽい描写が盛りだくさんでした。見納めというわけじゃないけど時子にもう会えないのかなと思うとちょっぴり寂しいですね。
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない・第7~9話のネタバレ
突然の火事の様子を見に行った雄介が出会ったのは、髑髏の仮面を被った警官らしい男の姿。しかしすでに男はゾンビ化しているにも関わらず、人間のような行動を取ります。他にも火事になっている建物の中には、意識があるような行動をするゾンビが数人いました。
その建物の中で雄介は、<人を食べた数だけゾンビは賢くなる>という事実に気が付きます。正直、今手元にある武器は警察から奪った拳銃だけ。なんとかゾンビたちから逃げた雄介は、避難所へと戻りました。
一方、避難所で深月たちは息を潜めていた男に襲われます。いつの間にか姿を消した深月を性的な目で見ていた男は、ぬらりと現れると手に持ったトンカチを振り回しました。深月はナイフで応戦し、駆け付けた雄介が男を制圧しました。しかし、弟の一人は命を落とし、もう一人の弟も重傷です。
この状況での大怪我は命の危機に直結します。焦る雄介たちの耳に聞こえてきたのは、市役所に救援ヘリを送るという市内アナウンス。深月たちを信用しきれず、予備の銃を渡さなかった自分を責めながら雄介は弟を抱き上げると4人で市役所へと向かうことにしました。
捕らえた男をゾンビたちの囮にして––––––。
===
聞えたアナウンスの通り、市役所に向かうとそこにはたしかに大勢の人がいました。その中には牧村という女性の医師もいて、弟の手当てをしてもらいます。さらに与えられたのは、3人で過ごすには十分な部屋。ようやく一息つけると、その部屋で雄介と深月は眠りにつきました。
翌朝、2人の元を訪ねてきたのは深月の彼氏の敦史。彼は深月たちを守ってくれたことに礼を言いながらも、弟の一人をなぜ守れなかったと雄介を責めます。そしてこれからは自分が深月たちを守ると言って、彼女たちを雄介がいる西庁舎から本庁舎へと連れて行ってしまいました。
それから雄介は1人で亡くなった深月の弟を埋葬すると、避難する前に自宅に残している黒瀬を解放するために街へ出ようとします。その途中、出会ったのは休憩をしている医師の牧村。一言二言話した牧村は、深月たちの面倒をきちんとみると約束をします。
そうして仕事に戻る牧村の背中を見ながら雄介が思い出すのは、離れる間際の深月の姿で––––––⁉
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない・第7~9話の感想
知能派のゾンビが出てきましたね。まさか知能を得られるとは思いませんでした。これから髑髏仮面は大きな敵になりそうです。そして、ちょっとイラっとしたのは深月の彼氏だという敦史っていう男ですよね。なんだかかっこいいことを言っていますが、深月を探しに来なかった辺り、器が知れます。正直雄介のほうが頼りになりますよね!
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない・第4~6話のネタバレ
避難所となっているスーパーで雄介が出会った少女、深月。あまりにも信じられない現実から逃れるように飛び出した彼女を守るために、雄介は1人ゾンビに立ち向かいました。もちろん、雄介は無事。ゾンビたちを片付けた雄介は、深月を屋上に連れ出します。
眼下に広がるのは、ゾンビに溢れた街中。現実から逃げていた深月ですが、さすがに現状を受け入れるしかありません。生きるために、雄介と最後まで行為をすることを覚悟しました。そしてその日の夜、ついに体を交えた雄介と深月。
翌朝、目が覚めると深月は小さく咳を繰り返していました。おそらくは昨晩の行為のせいだと思った雄介は、計画を進めます。まずは物資の獲得を楽にするために、雑貨などが売られている2階フロアからゾンビを排除すること。それによって深月たちだけでも物資を得ることが出来ました。
しかし、雄介は食料品のある1階フロアを解放することはしません。もしも深月たちが食料を自由に手に入れるようになれば、また突拍子もない行動を起こされかねないからです。そしてその日の夜、風邪をこじらせた深月は熱に臥せってしまいました。
感染を防ぐために、別の部屋で眠った深月。翌朝見たのは、弟たちの面倒を見ていたらしい雄介とその近くにある弟たちの好きそうな本。意外に優しい人なのかもしれないと思いながら、すっかり体調のよくなった深月は朝食の用意を始めました。
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それから雄介達は、冬に向けて本格的に動き始めました。留守にしている雄介から深月たちが命じられたのは、燻製の作成と水耕栽培の実験。ある程度の成果が出てきたところで戻ってきた雄介は、ゾンビが地下などに潜り始めたことを深月に話します。
ゾンビの少ない今、山の中に見つけた野外施設に移住するのは良いタイミング。あとは準備などを整えるだけというところで、一本の無線が深月たちの元に届きました。悲痛な声で安全な場所を求める女の声。しかしすぐに雄介は、それが怪しい通信だと見破ります。
女の声の後ろから聞こえた足音。声の切れ方にも違和感がありました。おそらく後ろに誰かがいて、脅されている可能性が高いと判断した雄介に深月も従います。そして、その日の夜。暖房が止まったことに気付いて起きた雄介たちの目に映ったのは、街の中で燃え盛る炎で–––––⁉
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない・第4~6話の感想
少しずつですが、深月と雄介の間に信頼関係が出来てきましたね。もちろん、深月は安全や衣食住のために雄介を頼っており、雄介もまた性的な欲求を果たすためのまだ打算的な関係です。それでも毎日一緒にいたらお互いを頼り始めますよね。
あと気になるのは正体不明の生存者の存在です。一体どんな人たちなのでしょうか?嫌な予感しかしません・・・!
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない・第1~3話のネタバレ
突然ゾンビが増えてしまった日本で、唯一ゾンビに襲われない男性がいました。25歳の元サラリーマン、武村雄介です。こんな世界になり始めた3日前、知らない男性から噛まれた時の歯形が襲われない原因のようでした。
自分がゾンビに襲われないとわかると、雄介は行動に出ます。
まずは近所に住む地味ながらもスタイルの良い黒瀬という女性のゾンビを連れてくると手足を拘束し、自身の慰み者にしました。そして情報収集のために行った避難所で、藤野深月という女子高生とその2人の弟と出会います。
深月たちは雄介とは違い、ゾンビに襲われてしまいます。そのため頼れるのが自分だけしかいないと気付いた雄介は、深月に性的なことと引き換えに支援をすると約束をしました。屈辱を噛み締めながら奉仕をする深月。生きるためと割り切ったはずの深月でしたが、あまりの屈辱に耐えられず避難所を脱出しようとします。
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こんな世界になって3日、深月と弟たちは目の前で友人たちやその家族がゾンビになっていくのを見てきました。状況もわからず、襲い掛かる人々から逃げて辿り着いたのが今いる避難所。しかしそこにも狂った人はおり、深月を舐めるような視線で見つめる男がいました。
家族だけではなく、避難所で一緒になった人たちも次々に消えていき、最後には狂った男も消えてしまいます。そこに現れたのが雄介でした。彼から突きつけられる条件が生きるためとは言え、耐え切れなかった深月が部屋を飛び出すとそこにはゾンビの大群が……!
深月が弟たちと部屋を出たことに気が付いた雄介は、すぐに襲い掛かるゾンビたちを止めに入ります。両手を伸ばし、ゾンビを止めながら部屋に戻れと叫ぶ雄介。震える手で弟たちを掴んだ深月は、元いた部屋に入って扉を閉めると泣き崩れました。
雄介まで自分が殺してしまった––––––。
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない・第1~3話の感想
新たなゾンビマンガのスタートです!大体こういうディストピア系のマンガの主人公って、助け合いとか手を取り合って生きて行こうみたいなタイプが多いですが、雄介は違いますね。どちらかというとよくあるマンガの中では悪役側みたいなタイプだと思います。でも、実際にこんな世界になったら好き勝手生きたいとも思いますよね。人間味溢れる主人公が生きるゾンビにあふれた世界。一体この後、どうなっていくのでしょうか?
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キャッシュ更新日: 2024/11/21 21:27:39