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最終更新日: 2023-01-29 14:39:21

【最新204話更新】「ブルーロック」ネタバレと感想まとめ | マガポケ

「マガポケ」に掲載されている「ブルーロック」のあらすじ(ネタバレあり)と感想です。 最新話まで定期的に感想を投稿予定です!

マンガブルーロックマガポケネタバレ・感想
目次(クリックで開けます)

「マガポケ」に掲載されている「ブルーロック」のあらすじ(ネタバレあり)と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!

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「ブルーロック」・第201話~第204話のあらすじ(ネタバレあり)

立ちはだかるのが天才、カイザーそれもまた読み切っていた潔が最後に利用したのが雪宮。雪宮の打った剣撃墜弾がゴールに突き刺さります。こうして 3-2でバスタード・ミュンヘンの勝利

その結果、潔に付けられた入札価格は5000万。青い監獄4位です。 その上に並ぶのが蜂楽、凪、そして次回の対戦相手である馬狼には1億がついていてーーー!

「ブルーロック」・第201話~第204話の考察

ゲームを支配する者

今回の試合で潔はまた大きく成長しましたね。カイザーを超えるという目標も、試合終盤のワンプレーですが、叶えることが出来ました。ほんのワンプレーですが、そのワンプレーはまさに潔の独壇場です。 千切や凪、カイザー、雪宮の動きを完全に読み切ったのもすごいですが、一番はゴール目前のプレーですよね。潔の行動を読み抜いて再び襲い掛かって来たカイザーの登場に、さすがに厳しいかと思いました。しかし、そのカイザーの執念をも潔は見抜いていて、そして潔に抜かれて意気消沈していた雪宮の存在もまた潔は計算に入れています。

カイザーによってシュート体勢を崩された潔がボールを預けた先は落ち込んでいる雪宮。突然ボールが来たことに驚いた雪宮ですが、その後放った剣撃墜弾はノアのジャイロシュートの一段上を行く、超変化シュート。まさに度肝を抜くそのシュートにより、バスタード・ミュンヘンは無事に勝利を収めました。 ですが、この作戦にはノアが不可欠。次の潔の課題はノアがいない状態で潔がどこまで出来るか、ですね。

王者君臨

これにて青い監獄、新英雄大戦第3試合が終了しました。各チームまだ試合数に差があるので、現時点のランキングは暫定的なものでしかありません。それでも潔が5000万を付けたのは本当にすごいですよね。青い監獄スタート当初はビリ2だったことを考えると超成長です。そんな潔の上に立つのが蜂楽、凪、そして馬狼の3人。特に馬狼は1億円と、2位の凪が8800万円ということを考えるとかなり大きく離れていますよね。どうやら前回蜂楽の所属するチームと試合をした時、馬狼のチームは3-1で勝利を収めた様子。その勝ち点3点を入れたのはすべて馬狼との記録がありました。

いくら青い監獄の厳しい訓練を乗り越えてきた選手とはいえ、海外の強化選手も混じっており、どのチームも実力はプロ顔負け。その中で3点もの得点を奪うことが出来た馬狼は一体、どんな選手になっているのでしょうか?元々シュート能力の高い選手でしたが、さらにその能力に磨きがかかっている様子です。次の試合が楽しみですね。

「ブルーロック」・第201話~第204話の感想

無事に試合が終わりましたが、気になること山積みですね。まずはもちろん次回の対戦相手である馬狼のこと。どんな選手になったのかが楽しみです。そして、もう1つ気になるのがノエル・ノアと絵心甚八の関係。世界一に君臨するノエルと世界一を追い求める絵心の間には一体なにがあるのでしょうか?もう続きが気になりすぎます!

「ブルーロック」・第196話~第200話のあらすじ(ネタバレあり)

主人公感を感知し、凪のスーパーゴールを狩り取った潔。しかし、勝利へのルートを辿るためのフィジカルが自分に足りないことに気付き、自分の物語が見えないことに潔は戸惑ってしまいます。そんな潔の隣に走り込んできたのは指導者のノア

カイザーに勝ちたい。 ノアの存在により、ようやく自分の主人公感を得たノアと黒名のサポートを受けながら一気にフィールドを駆けあがります。輝く潔の姿に雪宮が思うのはーーー⁉

「ブルーロック」・第196話~第200話の考察

ルートを辿ったその先

プレイヤーたちが持つ主人公感の察知とそれに基づく予測を得た潔の目には超越視界で感じ取ったフィールドの上に、あるルートが見え始めました。そのルートの先にあるのは勝利。しかし、ルートは見えていてもそれを辿るだけのフィジカルがまだ自分に足りていないことにもまた潔は気付いてしまいます。正直、この状況は絶望ですよね。せっかく勝てそうなのに、自分には出来ない。その絶望の中、潔に寄り添ったのは指導者のノアです。

世界最高峰のプレイヤーと言われたノアの存在。ずっと憧れ続けてきたプレイヤーの存在は潔にとって強い支柱になり、自分に足りないフィジカルを補って有り余ります。ノアがいれば、届かないけれど見える勝利が、届く勝利に変わりました。この展開胸熱すぎませんか?もしも、この作戦が上手くいけば、潔は一気に成長するはずです。それこそカイザーを簡単にぶち抜けるほどの選手に

エゴイズムの気付き

潔はノアのおかげで自分の主人公感は“カイザーに勝つ”ことだと気付くことができました。おそらく、この主人公感と潔が呼ぶ感覚は、エゴイズムが根幹にある主体性のことを指すのではないでしょうか。それぞれの主人公感の根幹にはそれぞれが持つ目的や目標に到達したいという欲求があります。そして、その目的や目標の先にあるのは勝利。これを繋ぎ合わせると“自分のなりたい姿でゲームに勝つ”という思考に繋がる気がします。当たり前のことかもしれませんが、なかなか難しい考え方ですよね。ただ自分がなりたい姿になりたいと思うだけでは到達できない思考です。

そう思うと雪宮はまだこの主人公感に到達していませんよね。たしかに自分のなりたい姿に向かって、雪宮は必死にフィールドを走っています。しかし、雪宮の中で勝利はそこまで存在が大きくありません。でも、勝利の存在が大きくなりすぎると今度は自分が主人公になりたいという思いが小さくなってしまって、他人の 脇役に成り下がってしまいます。 自分が主人公になりながら勝利を得る。そのためになんでもやる。そんなエゴイズムの気付きが主人公感を得るきっかけなのかもしれません。雪宮には早く気付いてほしいですね。

「ブルーロック」・第196話~第200話の感想

さすが世界最高峰プレイヤーのノアですね。ゲームの中で目覚ましく成長する潔の思考を、鋭く感じ取りました。目には見えないはずの潔の成長が、ノアと黒名という力強い協力者を得て、さらに加速度を増す予感バリバリです。このゲームが終わった時の潔、楽しみですね。どんな選手になるのでしょうか?

「ブルーロック」・第193話~第195話のあらすじ(ネタバレあり)

クリスによって阻まれた雪宮のゴール。その事実に呆然とする雪宮ですが、ぼーっとしている暇はありません。勝つために、雪宮に声を掛ける潔。しかし、雪宮は潔の手を払いのけました。自分のためのプレイに集中する雪宮に憤慨する潔ですが、 あることに気付きます。

このフィールドにいる誰もが自分が主人公だと信じて、プレイをしている。 主人公になろうとするプレイヤーたちが、主人公になるための流れ。主人公感ともいえるその感覚に気付いた潔は凪の超近距離ゴールスーパーセーブしてーーー⁉

「ブルーロック」・第196話~第198話の考察

エゴイズムと主人公

サッカーは11人でするスポーツです。ですが、勝利のために必要なのは圧倒的な得点力を持つたった1人のストライカー。それを育成するのがこの青い監獄の目的でした。今回の展開はまるでその目的を強く思い出させます。 雪宮が求めるのは勝利よりも自分が点を取ることに見えます。チームのことを無視したとんでもないエゴイズムですが、凪と玲王もそうですよね。玲王をスーパーストライカーにしたいと望む凪と、凪と共にワールドカップで優勝したいと望む玲王。2人ともチームよりもお互いのことしか見えていません。

ですが、潔はそんなエゴイズム満載なプレイヤーたちを見て、あることに気が付きました。そのエゴイズムの根幹にあるのはプレイヤー1人1人が自分の求める理想に向かって進む物語の主人公だということです。主人公だから、脇役の存在なんて関係ない。ひどいエゴイズムですが、主人公だから許されます。そして、主人公がいる物語なら、その流れだってなんとなく予想できる気がしませんか? 潔はそんな物語の流れを見始めたようです。

潔が見始めた世界

自分が目指す理想を手に入れたい。そんなシンプルで単純な欲求を持ったプレイヤーたちが存在しているフィールドで繰り広げられるゲームの中で、潔は少しずつゲームの本質を感じ取り始めています。理想の自分になるために他人を利用し、他人を蹴落とし、チームさえも踏み台にするエゴイズムの塊ともいえる主人公たちのぶつかり合い。しかし、裏を返せば、彼らが主人公の物語を理解すれば、動きを予測することも可能です。その予測の片鱗を潔は見始めていますよね。

ボールを持った玲王は全知を解放し、一気にフィールドを駆けあがります。途中、クリスやアギなどの茶々も入りましたが、ゴール目の前で再びボールを手にした玲王は力強くボールをけり出しました。一見すれば、玲王のキックはゴールを奪うためのものでしかありません。しかし、玲王は“凪をスーパーストライカーにする”という物語の主人公です。なら、この場面でゴールを取るのは玲王ではありませんよね。横から走り込んでいた凪です。 予想外に飛び込んできた凪。しかし、2人の主人公感を読み取っていた潔は凪の直前でボールを奪い取りました。この主人公感の察知とそれに繋がる予測を得た潔。これが完全なものになれば、青い監獄順位1位もすぐ近くになるような感じがします。

「ブルーロック」・第196話~第198話の感想

ここに来て潔はまたギアを一段上げます。元々潔はフィールド中を見渡す超越視界を昇華させ、ゲーム中の存在感を増し始めていました。なのに、またレベルアップしたということはこれからゲームの中での存在感はより増すようになるはずです。どん底から這い上がって来た潔が、開始当初から強者として君臨してきたプレイヤーを蹴落としていく物語はこれから加速度的に進みそうですね!

「ブルーロック」・第196話~第198話のあらすじ(ネタバレあり)

互いのチームの指導者が参戦し、コート上では才能同士が激しいぶつかり合いを繰り返します。その中でイングランドの指導者、クリスが放ったのは超速の無回転シュート。軌道の読めないそれを止めたのは走り込んでいたでした。

<span class="hilight-yellow”>ボールを奪い、ここからは潔の時間 と思われましたが、雨宮がそれを許しません。潔からボールを奪い、一気にゴールに向かう雨宮。視力というハンデを背負い、それを乗り越えた雨宮ですが、その先にはクリスという大きすぎる壁が立ちはだかってーーー⁉

「ブルーロック」・第193話~第195話の考察

これぞ、青い監獄

カイザーという驚異の才能のせいで埋もれてしまっていますが、凪や潔だってチームに1人いれば勝率を大きく上げる選手なのには間違いありません。そんなスター選手ばかりが集まり、しかもコート上にはさらに世界トップクラスの選手であるクリスやノアの指導者まで投入されています。 恐るべき才能たちが激しくぶつかり合う試合は目まぐるしく展開が変わりますが、これこそまさに切磋琢磨ですよね。

そもそもこの青い監獄の目的は選手同士のぶつかり合いによる才能の進化です。 これまでその企み通り、潔や凪、雨宮など次々に才能を開花させてきました。そして、カイザーなどの元々脅威的な才能を持つ選手たちも他の選手たちの影響を受けて、また新たなプレイを見せています。 ココからさらに激しくなりそうなイングランドvsドイツの試合。一体どんな才能が開花するのでしょうか?

高すぎる壁

選手たちは高校生ではありますが、その才能は高校生レベルを超えており、プロの世界でも十分通用するほどです。また、試合を通して圧倒的な経験を積んでいます。そのため、突然投入されたノアとクリスたち、各チームの指導者相手にもそこそこの試合が出来ると思っていました。

ですがそれは幸せな妄想で、指導者になるまでノアもクリスもプロの世界で戦い続けてきた選手。しかも、世界トップレベルのスター選手でした。彼らにとって、いくら青い監獄で鍛え上げられた選手とはいえ、まだ子供だったようです。

たしかに潔はクリスの放った超速の無回転シュートを止めて見せましたが、それは言ってしまえば偶然。しかし、視力というハンデを乗り越え、新たな活躍を望む雨宮の前にクリスが現れたのは必然です。

一体、ノアとクリスはどんな試合を繰り広げるつもりなのでしょうか?そして、それを通して選手たちになにを学ばせるつもりなのでしょうか?

「ブルーロック」・第193話~第195話の感想

もうこれからの展開が楽しみで仕方がありません!コーチたちが試合に登場したときはどうなるのかと思いましたが、試合を引っ掻き回すだけ引っ掻き回して、自分たちの実力を遺憾なく選手たちに見せつけています。今のところ活躍しているのはクリスですが、ノアの活躍も楽しみですよね! そして、そんな2人を相手に潔たちはどう立ち向かうのでしょうか?もう続きが楽しみで仕方がありません !

「ブルーロック」・第190話~第192話のあらすじ(ネタバレあり)


ゴール目前、立ちはだかった潔に競り勝った凪が繰り出したのは潔の超越視界をも超える五連式直蹴撃。ブルーロックに入ってからずっと潔に勝つために鍛え続けてきた凪は満足そうです。もちろん、ここで立ち止まらないのがエゴの塊である選手たち2-2となったこの状況で動き出したのは他でもない各チームの指導者たちでした。
フィールドに現れたイングランドの完全英雄、クリス。そして世界一の強者であるドイツ、ノア
指導者たちの登場により、一気に変わるフィールドの雰囲気。その中で活躍の場面を狙うのは の他にもう1人、雪宮はその熱を燻らせていてーーー⁉

「ブルーロック」・第190話~第192話の考察

目的のその先

ついに凪は潔を超えましたね。ブルーロックに来てからずっと凪は友であり、相棒でもある玲王と共にワールドカップで優勝することだけを考えて動いてきました。そのために凪が超えるべき壁として設定したのが潔です。

そして玲王もまた凪とともに夢を叶えるためにたった1人で世界一になるという理想を立てました。これで凪と玲王の夢に向かって立ちはだかっていた潔という壁は消え、凪の理想は夢のための踏み台へとなり替わり、その代わりに凪を世界一のストライカーにするためというエゴを生みます。

つまり、凪と玲王のこれから先の道にあるのはワールドカップ優勝という夢だけ。邪魔者の入らない一本道のように見えますが、まだ打ち破ったはずの壁は完全に壊れてはいないようです。まだまだ目が離せません!

驚きの参加者

それにしても2-2の同点、それもあと1点で決着というこの差し迫った状況で両チームの指導者が出てくるとは驚きですね。このブルーロックという特異な空間にいる選手たちは誰もが自身の夢のために生きていて、その研鑽のためなら周囲をその砥石や試金石にしようというエゴを持ちます。

そのエゴは非常に強いものですが、その中でも特にエゴの塊というべきはもしかしたら指導者なのかもしれません。イングランドのクリスもドイツのノアも2人ともすでに伝説級の選手として語り継がれるような存在です。それでもこのエゴたちがぶつかり合う試合に出てくる。

その心はと聞かれれば、きっと楽しそうだからという返事が返ってきそうですよね。さて、このエゴの塊たちが暴れ回り、表情を一気に変えたゲームの中で潔、そして雪宮はどんな立ち回りをみせるのでしょうか?楽しみですね!

「ブルーロック」・第190話~第192話の感想

潔ではまだ凪を止められませんでしたね。やっぱり玲王と一緒にいる凪は強い!でも、まだまだ潔は諦めていませんから、これからの展開はやっぱり目が離せません。

それに両チームの指導者たちも出てきちゃいましたし、今まで黙っていた雪宮も動き出しそうです。もう、続きどうなっちゃうんでしょうか?ていうか、この試合終わるんでしょうか?

終わってほしくないような、終わってほしいような展開ですが、泣いても笑っても両チーム残り1点!しっかり見守りましょう!

「ブルーロック」・第188話、第189話のあらすじ(ネタバレあり)

カイザーと同レベルまで一気に覚醒した。彼を中心にゲームは激しい展開を見せますが、その嵐の中心にいるのは潔だけではありません。凪と玲王は、ようやくコンビとして復活します。一気にフィールドを駆け抜ける2人の着地点に現れたのは、カイザーと潔。


玲王はラストパスを凪から託されました。
相対するカイザーと潔でしたが、玲王が選んだのは、で–––––––⁉

「ブルーロック」・第188話、第189話の考察

覚醒

ついに潔が覚醒しました。まだまだ覚醒には先がありそうですが、現時点ではカイザーと同レベルまで来ています。それでも十分な気はしますが、潔自身は満足していない様子。

ですが、このレベルでもかなりゲームを掻きまわすことが出来ますよね。その証拠に潔の覚醒に気付いたアギたちはその変化に驚いている様子でした。たしかに大きな変化だと思いますが、それは凪たちも同じです。次々に覚醒を迎える選手たち。 もしかしてカイザーもまだ覚醒するのでしょうか?新たな能力の登場が楽しみです!

ゲームの展開

潔の超越視界の覚醒を機に一気に、圧倒的強者のカイザーを有するドイツの優勢に転じるかに思われました。しかし、その前に立ちはだかったのは潔よりも少し早く覚醒を迎えた玲王とそんな玲王と長年コンビを組んできた凪。

凪の目標は玲王と共にワールドカップの舞台に立つこと。そのためにコーチやアギなどを利用して、圧倒的な力を手に入れた凪は玲王の力を借りて、さらにプレイに磨きがかかりました。これは潔にとってはかなり強敵だと思います。

そんな中、凪と玲王が相対したのはカイザーと潔。ボールを凪から預けられた玲王が選んだのは潔でした。この選択が吉と出るのか、凶と出るのか。続きをしっかり見守りましょう!

「ブルーロック」・第188話、第189話の感想

手に汗握る展開が続きますね!玲王が覚醒したかと思ったら、一度離れたはずの凪とのコンビに戻り、そして潔までカイザーと同レベルまで覚醒し、そして激突。もうこれからどうなるかわかりません!ドイツが勝つのか、イギリスが勝つのかもわからないこの状態。玲王から凪へと繋がれたボールがネットを揺らすことはあるのでしょうか?続きが気になりますね!

「ブルーロック」・第186話、第187話のあらすじ(ネタバレあり)

自分の価値を確立する。
そのために國神にゴールを奪われたは、カイザー達よりも上の超越視界を手に入れると覚悟を決めます。一方御影は、凪がいなくても個人で戦える選手になろうと決めました。


しかしそんな御影に、力を貸して欲しいと声を掛けたのは他でもない凪
そして國神と潔は、睨み合います。そのまま試合は、2対1の状態で再開し––––––⁉

「ブルーロック」・第186話、第187話の考察

価値の創造

潔は自分の持つ超越視界は、特別なまでも自分だけの個性ではないと気付きましたね。プロの世界には、試合全体を把握することが出来る選手は一定数います。 しかもこの新英雄大戦に集まっているのは、各国で才能の塊と言われる選手たちばかり。

カイザーだけでなく、冴なども同じ目をしていたことから超越視界を持っているのは明らかです。その中で自分だけの価値を見出すには、彼らより一段上に行かなければいけません。

潔だけが持つ特別な超越視界。精神的、体力的な負担は計り知れませんが、それを手に入れることが出来れば、潔は唯一無二のスーパーゲームメーカーになれるはずです。これからの成長が楽しみですね。

夢への過程

奪敵決戦やイングランドへの加入などで自分から離れた凪の姿に御影は、ようやく自立を決めました。しかしそのタイミングで御影に声を掛けてきたのは、他でもない凪。正直このタイミングで声を掛けられたら、御影のようにどういうつもりなんだと怒りたくなる気持ちもわかります。

しかし、凪はサッカーを始めた時、御影と約束をしたワールドカップの夢のために自分を鍛えてきたと語りました。いつか御影と一緒にワールドカップの舞台に立つために自分を成長させなければいけないから、一番成長できる場所を選んできた。

それってすごい覚悟じゃないですか?そんなことを聞かされたら御影も協力しないわけにいきません。御影と凪の久しぶりの共闘、前よりもすごいコンビになっているのは確実です!

「ブルーロック」・第186話、第187話の感想

この試合でもまたみんな著しい成長を遂げそうですね。更なる視点を手に入れようとする潔、そして力を付けた御影と凪と新たな共闘、さらにはそこにカイザーや國神まで絡んで来たら試合展開はさらに読めなくなります。これからの試合、残り時間一杯、目が離せませんね!

「ブルーロック」・第179話〜第185話のあらすじ(ネタバレあり)

「ブルーロック」・第179話〜第185話のあらすじ(ネタバレあり)は準備中です。

「ブルーロック」・第177話、第178話のあらすじ(ネタバレあり)


以前とは見違えるほど成長した千切がイングランドで学んだ方程式の向こうにある黄金式その黄金式を学んだイングランドチームは攻撃と守備の切り替えが早い、理想的なスピードラッシュスタイルを確立してきています。
このチーム相手に勝つのに世一が取った選択は、黒名と共に築いたホットライン國神の力も借りて、一気に右サイドラインを駆け上がりました。そこに食い込んできたのがカイザー。ですが、その隙を千切が見逃しません。
せっかく世一がゴール前まで運んだボールが、イングランドの手に渡ります。そして凪の手に渡ったその時、凪は見たことのない表情を見せました。見たことのないのパワープレイとゲームメイク能力。その前にドイツチームはなすすべもなく––––––!?

「ブルーロック」・第177話、第178話の感想

圧倒的に成長したイングランドチーム

さすがとしか言いようがありませんね。千切も凪も今までとは比べ物になりません。今までの凪は確かに優秀なプレイヤーでしたが、今回のようにパワープレイやゲームメイクをするようなタイプではありませんでした。つまり、これを作ったのがイングランドチームってことですよね。そう考えるとまだまだイングランドチームには圧倒的な成長を遂げたプレイヤーがいるはずです。攻撃と守備の切り替えが早いスピード型のチームを組み上げたイングランド。次に出てくるのはどんな選手で、どんな成長を遂げているのでしょうか?

世一の作戦とドイツチーム

世一が戦っているのはイングランドチームだけではありません。フィールド上の支配者、カイザーもまたある意味、世一にとっては敵です。カイザーにとって世一は面白い観察対象です。しかし、目の前に圧倒的な成長を遂げたイングランドチームがおり、カイザーの興味が移り始めました。本当にカイザーの興味が世一から移れば、世一は窮地に追い込ます。しかし、世一にはまだ作戦があるはずです。それもカイザーさえも手のひらで転がすような作戦。きっと世一ならそんな作戦を思いついてくれるはずです!次回も目が離せません!

「ブルーロック」・第175話、第176話のあらすじ(ネタバレあり)


ついに始まったイングランドvsドイツ戦。最初のゴールチャレンジは、イングランドの御影でした。圧倒的な才能で駆け上がった御影、その前にドイツのゴールキーパー、我我丸が立ちはだかります。失敗に終わった御影のキック。ですが、彼は前回よりも圧倒的に成長しています。
今日より20日前、イングランドの監督、プリンスは選手たちに"肉体革命"を宣言しました。その上で "世界一の理想的な自分はどんな自分だ。"と選手たちに問います。その質問に御影は、"1人で世界が取れる力を持った選手。"と答えました。
モチベーションが下がった時に奮い立たせるのはいつだって自分自身、それがプリンスの哲学です。だからこそ、理想の世界一の自分を作り上げておく必要がある。
その話を聞いて、カイザーからボールを奪った千切が答えたのは、"パスなんてせず、たった1人でゴールまで駆け上がる選手。"磨き上げられた徹底的なエゴイストが、左サイドを駆け上がります。
そんな千切の前に立ちはだかったのは潔。千切と同じチームだったからこそ、彼の利き足が右だと知っています。この状況で彼が選ぶのはインコース、ですが想定とは逆に、千切はアウトコースにボールを蹴り出しました。
千切が狙うのはゴールから約19m左斜め44度の位置。
そこはプリンスに言われ、千切が磨き上げたゴール成功確率が跳ね上がる黄金ゾーンでした。そこに向かうために千切は次々と身に着けた無動作からの急発進、超速切断進行を繰り出します。
あまりの変化に國神でさえついていけません。そうして辿り着いた黄金ゾーン。
今日の試合までに千切が手に入れたのは3つ。黄金ゾーン、超速切断進行、そしてもう一つがゴールの中に射程を決め、そこにパスを出すように打つ新感覚シュートです。
そうして放たれた鋭いシュートは我我丸の手先を通り抜け、ゴールネットを貫きました。
これこそが千切が身に着けた44°赤豹狙撃でした。

「ブルーロック」・第175話、第176話の感想

最初のゴールを決めたのは千切でした。静止状態からの急発進でディフェンス陣を引き離す超速切断進行。そこに立つだけで圧倒的にゴールの成功確率が跳ね上がる黄金ゾーン。そして、ゴールの狙った位置にパスを出す感覚で打つ新感覚弾。どれをとっても今までの千切とは比べ物になりません。
これだけ彼が進化しているのですから、他の選手もなにやら圧倒的なスキルを身に着けている様子。一体プリンス監督の元で鍛え上げられた彼らはどんな技を見せてくれるのでしょうか?

「ブルーロック」・第173話、第174話のあらすじ(ネタバレあり)


青い監獄で行われる、次なるイングランド戦に参加するメンバーが発表されます。カイザーと共に発表された潔はこれまで自分と一緒にトレーニングをしてくれた黒名も呼ばれ、思わず拳を握りました。次々に発表されるメンバー、その中には雪宮の名前もあります。
最後にゴールキーパーの我我丸を指名し、これで最強のフォーメンションが構築されました。
このフォーメンションには、2つの哲学が存在しています。1つはカイザーを最終得点者とする超合理的なスタイル。もう1つは青い監獄スタイルと名付けられた、食うか食われるかの味方同士の化学反応を期待したスタイル
自分以外に最終得点者を作る。そんな監督、ノアの判断にカイザーは文句を零します。しかし、すべては試合で決まるのが青い監獄。フォーメーションの発表も終え、グラウンドに飛び出したドイツチームを迎えたのはすでに臨戦態勢のイングランドチームでした。
新英雄大戦第3試合、選手同士が試合前からぶつかり合うイングランドvsドイツ戦が今ここに始まります。

===


ついに始まった試合は全世界同時生配信が行われます。世界中が見守る中、ついに迎えたキックオフ。まずはドイツ、潔がボールを取りました。この試合でもゴールを決めるつもりの潔。だからこそ、自身の上位互換とも言えるカイザーから目を放しません。
彼が何を考え、どう行動するのか。その一歩先を行き、走る潔。ですが、その進路を阻んだのはイングランドの御影でした。前よりも鍛え上げられた肉体と変えたプレイスタイルで一気にボールを持って、グラウンドを駆け上がる御影。
総合能力が高い御影だからこそできる芸当ですが、彼のプレイのそこかしこに他のプレイヤーたちが得意とするスタイルが見えます。ついにゴール前まで登った御影、放ったゴールは外撃回転です。
しかし、それはドイツのゴールキーパー、我我丸に阻まれてしまい––––––⁉

「ブルーロック」・第173話、第174話の感想

ついに試合が始まりましたね!
ここまで潔は仲間たちの手を借りながら激しい練習をしてきました。それは雨宮や黒名やカイザーも同じ。彼らは圧倒的な進化を遂げています。しかし、最後の展開で飛び出してきた千切を見てもわかるとおり、イングランドチームも同じように進化を遂げているようでした。
今回の試合も一筋縄にはいかなそうですね!

「ブルーロック」・第171話、第172話のあらすじ(ネタバレあり)

日本各地の高校生サッカー選手たちを集めて行われる<青い監獄プロジェクト>と呼ばれるストライカー養成リアリティショー。<肉体改革>を掲げるクリス・プリンスの元でトレーニングを積んだ凪たちの次なる相手は、ドイツ、バスタードミュンヘンです。


一方初戦を制したドイツチームは、各々が試合を振り返っていました。試合終了後のオファー金額発表で評価が高かったのは、ゴールを決めた選手たち。憧れのチームから1700万のオファーを受けた潔は今回の試合を通して、自分のゴールを求めています。
評価のためにゴールを欲する者がいれば、別のポジションからオファーを狙う者もいる。そんな中レギュラーを得るために他人にパスした先ほどの潔の行動を、雪宮は良しとしていませんでした。
"自分で決められないのにアシストなんかで点数を稼ぐな。"と突っかかってくる雪宮に、潔も負けていません。2人の激しい舌戦に口を挟んだのは、オファー金額3億のカイザー。
カイザーは、そこにいるメンバーにこう言い残しました。
自分の計画の歯車となるか、それともチームを喰らう王になるかと––––––。

===


そもそも雪宮は、サッカー選手として期待に溢れた選手でした。モデルにスカウトされるほどの容姿に、全日本選手権で活躍するほどの実力。ですがそんな彼の視界に、小さな黒いもやが現れるようになりました。疲労すると視界が狭くなったりする、視神経の病気が雪宮を襲います。
医師から下された診断は、<プロは目指せない>というものです。
プロへの道を目指していた雪宮に突きつけられたのはサッカーを諦めて視界を守ることか、症状が悪化するのを覚悟の上でサッカーを続けるか……。
雪宮が選んだのはサッカーでした。
時間に限りがある雪宮は、これまでまだ結果を残せていません。その目の前で活躍をする潔に嫉妬していたことを雪宮は自覚します。そして嫉妬してしまう、自分の弱さにも気が付きました。
それでも夢を、理想を諦める道は雪宮にはありません。活躍するために必要なピースは、自分に足りないところ。徹底した分析の結果、雪宮が選んだのはカイザーでした。彼を研究することで新たな武器を手に入れると、雪宮は覚悟を決めました。
それから10日間、誰もが自分が生き残るための努力を最大限にします。そうして迎えたレギュラー発表の時間。名前を呼ばれるのは果たして-–––––⁉



「ブルーロック」・第171話、第172話の感想

熱すぎる展開です!
このブルーロックに入っている選手には誰もがドラマチックな背景を持っています。今回クローズアップされたのは雪宮でしたが、まさかモデルにスカウトされているとは思いませんでしたね。たしかにすらっとした長身でイケメンさんなのでありえる話です。というより、このマンガに出てくる選手みんなイケメンですよね!
さて、そんなことは置いておいて、ついに凪と潔が当たる第3回戦です。一体レギュラーに選ばれるのは誰でしょうか?そして、ストライカーは一体誰に?

「ブルーロック」・第1話、第170話のあらすじ(ネタバレあり)

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