ときめきトゥナイト それから・第8話のあらすじ(ネタバレあり)・考察と感想 | クッキー9月号
鏡の世界に連れ去られてしまった蘭世でしたが、変身魔法を駆使して何とか逃げ出すことに成功しました!さらに元の世界に戻るために、一か八か鏡の世界に生じたと言われる渦の中に飛び込んでいきます。しかし、そんな蘭世と現実世界の真壁が皮肉にもすれ違ってしまい……。
目次
2022年「クッキー」9月号に掲載されている「ときめきトゥナイト それから」第8話のあらすじ(ネタバレあり)・考察と感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
ときめきトゥナイト それから・第8話のあらすじ(ネタバレあり)
鏡の世界の異常の元凶が判明!
渦の中に飛び込んだはずの蘭世でしたが、元の世界には戻れず、代わりに不思議な空間に出てきてしまいます。
そこで蘭世を待ち構えていたのは……なんと、潤くんです。潤くんは、現実世界の蘭世の隣におばあさんと一緒に住んでいる小さな男の子のはず。
しかし鏡の世界の潤くんは、自分は鏡の世界の管理人なのだと言い出します。なんと、今回の一件は、潤くんが鏡の世界の管理人の仕事を嫌になってしまったから勃発した事件なのだそうで……!?
ときめきトゥナイト それから・第8話の考察
潤くんとおばあちゃんは血縁者ではなかった
実は潤くんは元々、鏡の世界の管理人として魔界人に創られた存在でした。現実世界の潤くんやおばあちゃんは、鏡の世界の潤くんによって記憶を植え付けられていただけだったのです。
隣の家のおばあちゃんにはもともと、潤なんていう孫は存在しなかったのです。これはあまりにもショッキングな事実ですよね。
潤くんが鏡の世界を壊したくなった理由
鏡の世界の潤くんは、これまで魔界人に設定された通り、鏡の世界の管理人の仕事を何の疑問も持たずに遂行してきました。しかし、そんな潤くんの心の中で変化が起きるきっかけがあったのです。
それは現実世界の蘭世が、鏡の世界に迷い込んでしまったあの一件。その時に、潤君は現実世界の蘭世が心底幸せそうに天真爛漫に生きている輝かしい姿に胸を打たれたのでした。
潤くんは蘭世のことが大好きになりますが、なぜか鏡の鏡の世界のほうは全く幸せでないことが気になりだします。
「鏡の世界の蘭世にも幸せなってほしい」「魔界人の遊びの為に存在する鏡の世界なんて壊れてしまえばいい」そんな想いを抱くようになった潤くんは、鏡の世界の住人たちの頭に直接語り掛けて、今の生活を打破させるような行動をとるように仕向けていったのでした。
これが、鏡の世界の住人たちが突然自分の生き方に疑問を抱くようになった直接の原因だったようです。
マンガを無料で読むには!?
実際のマンガを無料で今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ!
多くの電子書籍サイトが、初回限定で無料ポイントを配布しているので、無料で好きな漫画や月刊誌が読めちゃいます!
無料&お得に読める電子書籍サイト
ebookjapan | 無料会員登録で50%OFF!無料作品も豊富! |
---|---|
U-NEXT | 31日間無料でお試しで、600円分のポイントが貰えます。さらに作品購入でポイントが40%還元されます! |
Amebaマンガ | 無料会員登録で100冊まで50%OFFのクーポンがもらえます!さらに作品購入のたびに1%のポイントが還元されます。ポイント(コイン)購入時のコイン増量サービスも高頻度で開催。 |
コミック.jp | 30日間無料でお試しで、1350円分のポイントが貰えます。さらに作品購入でポイントが40%還元されます! |
FODプレミアム | 2週間無料でお試しで、900円分のポイントが貰えます!さらに作品購入でポイント20%還元付き! |
music.jp | 31日間無料お試しで600円分(漫画)、1500円分(動画)のポイントが貰えます。 |
まんが王国 | 無料会員登録OK!無料漫画が3000作品以上! |
コミスト | 無料会員登録OK!期間限定で話題の作品が無料で読める! |
ときめきトゥナイト それから・第8話の感想
今回の一件の黒幕が、まさか潤くんだったとは誰も予想できていなかったことでしょう!しかも潤くんは、鏡の世界ができた当初からずっと生きている存在なのだそうで、蘭世たちよりもずっとずっと年上なのだそうです。これまた衝撃的な事実ですよね!
蘭世が潤くんと鏡の世界の真相について話している裏では、真壁が鏡の世界の蘭世を夫の元に送り届けています。鏡の世界の蘭世の家族は、男らしい真壁の姿を見て感心してしまっている様子でした。どうやら鏡の世界の真壁は、男らしい現実世界の真壁とは本当に真逆の性格をしていたようですね。
タグ:
クッキー
ときめきトゥナイトそれから
ネタバレ・感想
最新の配信状況は各種配信サイトにてご確認ください。