ときめきトゥナイト それから・最新4話のネタバレと感想｜クッキー1月号

2021年11月26日発売の「クッキー」1月号に掲載されている「ときめきトゥナイト それから」第4話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

卓とココの結婚式は素晴らしい物でした。 しかし蘭世と俊は魔界の王・アロンに話があり、結婚式をほんの少し抜けます。

そこで、最近蘭世が不審な人物たちに連れ去られそうになったことを報告する俊。 サンドの話では、不審者たちは魔界人の気配がしたようでした。

俊は"魔界で不穏な動きはないか。"とアロンに尋ねます。 しかしアロンは、"魔界は広すぎるが故にどこかで不穏な動きがあったとしても、すぐに気付くことができない場合もある。"と言い出しました。

"それに不吉な前兆があるのだとしたら、必ずメヴィウスが報告にくるはずだ。"と彼は言います。

ですがそこへ登場したのはメヴィウスです。 彼女は、"水晶玉を修理に出しているため、前兆を察することが今はできない。"と申し出てきます。

しかしメヴィウスがアロンに会いに来た理由は、そもそも別の用事でした。

それは、愛良の魔女修行の許可をもらうためです。 愛良の胸の内を始めて知った俊と蘭世は驚いた表情を見せます。

すると愛良はアロンに対して、"大切な人を守る力がもっとほしい、泣き言を言わずに真面目に修行をするから許可をください。"と頭を下げ始めました。

アロンはもちろんこの申し出を許可します。 そして話のついでに、蘭世も一緒に修行をしてみてはどうだと提案してきて…。

こうしてメヴィウスによって愛良たちの魔女修行が始まることになりました。 しかししょっぱなからメヴィウスに命じられたのは、分厚い本を全て読み終えるという地味すぎる内容です。

新しい攻撃魔法や防御魔法を教えてもらえると思っていた愛良は、正直がっかりしてします。 魔女の正装をきっちりとしたにもかかわらず、木の切り株に座って読書をするように命じられてしまう愛良。

その傍らでは、メヴィスウが蘭世に相手の動きを止める呪文を教えていました。 さすが蘭世、一度教えられただけで簡単にこの呪文をマスターしてしまいます。

そのころメキシコでは―――ボランティア活動に勤しむ俊のもとに、ハプニングが…。 なんと俊は人込みの中に、ここにいるはずのない蘭世の姿を見かけたのです。

思わず蘭世に似た女性を追いかける俊ですが、どういうわけかその女性は忽然と姿を消してしまい…？

一方で今日の魔女修行を終えた蘭世と愛良。 玄関のチャイムが鳴って蘭世が対応に出ると、そこにいたのはフードを被った怪しい人物で…！？

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蘭世の前に現れたのは意外過ぎる人物…！？という予告文が掲載されていました。 気になりますよね～！

魔界で蠢いている不吉な影の正体とは一体何なんでしょうか。 魔界人たちに協力を仰げばすぐに発覚させられそうですけど、そう上手くはいかないんですかね。

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