年下彼を相続しました・第24話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想 ｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「年下彼を相続しました」第24話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

宇喜田がけじめをつける？

パーティーが終わって日常が戻りつつあります。

柊真は、プロデュースしているグループのツアーに同行することが決まりました。地方に宿泊することも増えるため、今後、莉央と過ごす時間は減っていきそうです。

契約上は自由恋愛のはずだけど、柊真は莉央に浮気をしないよう釘をさします。こういうところからも柊魔から莉央に対する好意はダダ洩れです。莉央も律儀に、浮気なんてするわけがないと公言しているあたり、お互いの気持ちは限りなく近づいている様子。

莉央の会社にて。課長から莉央に、宇喜田が退職届を提出したと話がありました。理由は、莉央と倉本ダイキとの破談の責任を感じてとのこと。

莉央は、宇喜田が辞任する必要はないと課長に丁寧に話をします。辞職を免れた宇喜田は、莉央に協力的な態度を示すようになり……？

宇喜田に責任を問わない

莉央が倉本ダイキと破談になったのは事実ですが、宇喜田のせいというよりも、そもそも倉本ダイキの人間性にも問題があったと莉央は強く感じていました。

その後、莉央の口ぞれにより辞職を免れた宇喜田は、あからさまに莉央に尻尾を振るようになります。かといって裏があるわけでもなく、純粋に莉央に懐いてしまった様子でした。どうやら今後、宇喜田は莉央のいい相談相手になってくれそうな雰囲気です。

男を乗り換えた？

そんな宇喜田から莉央に対してさっそくの助言が入ります。それは、「柊真との結婚をどう人事に報告するか」という点においてでした。莉央がダイキと婚約していたのは社内では周知の事実です。それなのに別の男と結婚したとあっては、傍から見れば莉央が男を乗り換えたようにしか見えません。これに関しては完全に盲点だった莉央なのでした。

やたらと柊真に詳しい宇喜田

宇喜田が予想以上に的確なアドバイスをしてくれる女性であることがわかりました。そこで莉央は、先日、“柊真が結婚式に関して微妙な反応を示した”ことをそれとなく相談してみることにします。すると、宇喜田が想像以上に柊真の情報を持っていることが判明。果たして宇喜田と柊真の関係とは……？

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女友達が少ない莉央ですが、どうやら今後は宇喜田がいい相談相手になってくれそうです！ただ、あまりにもタイプが違い過ぎる2人なので、仲良くやって行けるかはわかりませんね。

宇喜田はキラキラ系の年下女子で万人から可愛がられるタイプです。一方で莉央は着飾らない、どちらかというと地味な女性。この2人がつるんでいたら、傍から見たら何か事情があるのか？と勘繰りたくなってしまうほどミスマッチな2人に見えます。

ただ、宇喜田は根は悪い子ではなさそうです。倉本ダイキに関しても「クソ男」と莉央と意見が一致していますし、意外と気が合う点も探せばありそう？