年下彼を相続しました～想定外の愛され契約結婚～・第36話,37話のあらすじ（ネタバレあり）考察と感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「年下彼を相続しました～想定外の愛され契約結婚～」第36話と第37話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

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【最新37話更新】『年下彼を相続しました』の全話あらすじ（ネタバレあり）・考察と感想｜最新話から最終回まで

「めちゃコミック」に掲載されている「年下彼を相続しました～想定外の愛され契約結婚～」...

【第36話】互いの気持ちがついに一直線に！

柊真からの口づけを拒否してしまった莉央。本当は柊真と結ばれたいのに、自分の恋心をこれ以上育ててはいけないという自制の心も強く働き、莉央は混乱してしまいます。柊真はそんな莉央を見て、ついにありのままの自分の気持ちを伝えました。柊真は、ずっと前から莉央だけのことが好きだったと思いをぶつけます。

【第37話】柊真は本当は結婚式をしたかった！？

契約結婚の妻と夫だけではなく、それ以上の関係になりたいとお互いに強く願っていることが発覚しました。2人はお互いの気持ちを伝え合い、あっさりと仲直りをします。しかも今回は、柊真の結婚式に対する想いまで明らかに！どうやら柊真は本当は莉央と結婚式をあげたくてたまらなかった様子で……！？

莉央がいつもより情緒不安定な理由

莉央の情緒不安定っぷりが、恋する女性特有の雰囲気を醸し出しています。余裕のなさがまたいいですよね。柊真の何気ない一言で傷ついたり喜んだりと、表情がころころ変わる莉央です。それだけ心の仲が柊真のことでいっぱいになっていることが伺えます。

柊真は莉央のことが大切すぎて結婚式をあげたくなかった！？

以前、仲間うちで挙式するつもりはないと明言していた柊真。しかし本心では莉央と結婚式がしたくてたまらなかったのだそうです。それなのになぜ柊真が結婚式をあげないつもりでいたのかというと、結婚式という女性にとって人生で一番大切なイベントを、莉央には契約結婚の妻として迎えてほしくないと柊真は考えていたのです。莉央には本当に幸せな気持ちで結婚式をあげてほしかったということですね。

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わりとあっさり両想いであることを受け入れ合う莉央と柊真。前々からお互いの好意に若干気付いていなければ、こうはなりませんね。莉央としてはそんな最中だからこそ、柊真が見知らぬ女性と仲よさそうにしていたのが気になってしまったのでしょう。ちなみに見知らぬ女性の正体は柊真の血縁者でした。予想が的中しましたね！