25時、赤坂で・第26話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想

「25時、赤坂で」第26話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

ドラマは大成功に終わる

ドラマランキング1位に『法廷の烏龍』が堂々のランクインを果たしました。SNSでもトレンド入りして、視聴者からの反応も上々です。

放送終了後、現場で鉢合わせをした白崎と監督。2人の関係はまだギコチナイものの、白崎は今回のドラマ撮影が大成功を収めたのは、間違いなく監督の手腕によるものだと感じていました。

白崎はドラマの良かった点を恥ずかしげもなく監督に語りますが、監督は、役者頼みのシーンも少なからずあったと答えました。要するに、自分の演出よりも役者の実力によって救われたシーンがあるという意味です。

勢いに乗ってドラマには続編の話が舞い込みますが、残念ながら、監督は変更になる可能性もあるのだとか……。

家に帰って一息つく白崎。するとそこへ、思いがけない人物が現れます。

寂しくなる白崎

帰宅した白崎は、ドラマ制作の現場に想いを馳せながら、疲れて眠りに落ちかけます。思い起こせば大変なこともありましたが、今となってはすべてがいい想い出になっていました。そんな中で白崎が思い出すのは、やはり羽山 麻水のことのようです。

羽山 麻水が一日早く帰宅？

眠りに落ちかけた白崎は、羽山 麻水の夢を見ているのかと思いました。しかし正気に戻ってみれば、目の前にいるのは本物の麻水だったのです！どうやら麻水は白崎に会いたくて一日早く飛行機に乗った模様……？白崎にとっては嬉しいサプライズとなったようです！

再会した2人がすることは……

久しぶりに会った2人がすることは、決まっています！寂しさを埋めるように互いを求め合う麻水と白崎です。2人のラブシーンを見るのも久しぶりな気がします。クールな麻水ですが、胸の内は余裕がないようで、急かすように白崎をもとめていました。シチュエーションや場所も相まって、かなり見ごたえのあるラブシーンでした！

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ドラマが大成功に終わって安心しました。白崎と監督は最終的にはいい関係を築けたような気がします。しかし、残念ながら続編は監督が変更される可能性もあるとのことです。

役者たちが一致団結してスポンサーに直談判すれば、監督の続投も可能かもしれませんね。

さて、26話の後半は、ほぼ白崎と麻水のラブシーンでした。じれったいような急かしているような何とも言えない雰囲気を醸し出す麻水です。白崎は相変わらず素直すぎてひたすらに可愛い……。

ドラマ撮影がひと段落して、麻水も無事に帰ってきて、本当にひと段落といった感じです。次回からはどのようなストーリー展開になるのでしょうか！