隣の席の、五十嵐くん。・第40話,第41話のあらすじ（ネタバレあり）考察と感想｜ブックライブ

「ブックライブ」に掲載されている「隣の席の、五十嵐くん。」第40話と第41話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

『隣の席の、五十嵐くん。』の各話あらすじ・感想はこちらから↓

漫画『隣の席の、五十嵐くん。』最新話・全話あらすじ（ネタバレあり）・考察と感想まとめ| 最終回・結末まで

多くの漫画配信サイトにてに掲載されている『隣の席の、五十嵐くん。』の全話あらすじ（ネ...

【第40話】五十嵐くんと釣り合っていないことに自信を失う椿

椿は落ち込んでいます。理由は、男子たちに“五十嵐くんと釣り合っていない”と言われたからです。どうやら椿にも自分が地味な女子である自覚があった様子。そのことを他人からハッキリと指摘されて、コンプレックスに拍車がかかってしまったのでしょう。

そんな中、1軍女子たちが椿に声をかけてきて……！？

【第41話】別れさせようしてくる1軍女子たち

どうやら1軍女子の中の1人は、中学のころからずっと五十嵐くんに片思いをしていた様子。椿と五十嵐くんが付き合っていることに納得できないと言い出してきます。

しかも男子まで引き連れていてめちゃくちゃ卑怯です。男子たちは強引な方法で、五十嵐くんと椿を別れさせようとしてきます。

椿、絶体絶命のピンチ！？

身の程を知らないのは1軍女子のほう

1軍女子たちは椿に嫌がらせをすることに対して、何一つ罪悪感を抱いていません。おそらく、常日頃から他人を蹴落とすことに慣れていて良心を失っているのだと思われます。

こんな卑劣なことをする女子のことを、五十嵐くんが好きになるわけありませんよね。身の程を知らないのは一体どっちなんだか……。

五十嵐くんを好きな気持ちだけは負けない！

五十嵐くんと別れるように促される椿ですが、椿はそこだけはどうしても譲れませんでした。五十嵐くんに好かれている確かな自信はまだ持てませんが、それでも自分が五十嵐くんを好きな気持ちだけは疑いようもない事実です。

いつも控えめな椿は、珍しくカーストトップの同級生たちに立ち向かっていきます！

五十嵐くんのことが好きなら、椿じゃなくて五十嵐くんに直接伝えればいいのに……1軍女子の行動があまりにも我儘すぎます。おそらく告白したらフラれるのが分かっているからそれができないのでしょう。

でも五十嵐くんのことをずっと好きでいたいから、五十嵐くんに告白はできないけど他の誰かが彼女になるのも許せない、といったところでしょうか。言葉にするとあまりにも惨めですね。

1軍女子が例えもしこんな形で五十嵐くんと付き合えたとしても、いつかは意地悪な性格のボロが出るはずです。嫌がらせをしてまで手に入れるなんて、後味が悪いと感じないのでしょうか。1軍女子の完成が謎です。

実際のマンガを無料で今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！