ヤり捨てられた聖女は、来世では溺愛拒否することを誓います・第18話,19話のあらすじ（ネタバレあり）考察と感想｜ebookjapan

「ebookjapa」に掲載されている「ヤり捨てられた聖女は、来世では溺愛拒否することを誓います」第18話と第19話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

【第18話】聖女を決める試験で不正を働くミランダ

聖女を選ぶ試験が開始されました。愛の力によってクリスタルを最も早く虹色に輝かせた者が聖女に選ばれるというルールです。

今年もメルディアナで決まりだとも割れた中、最もクリスタルを早く輝かせたのはミランダでした。ジョアンカ王国の国王と王妃はこの状況に驚くも、ミランダに興味を抱きます。

しかし、メルディアナだけはミランダが周りから吸収した愛の力を利用していることに気づいていました……。

【第19話】ついに真の悪者が誰かが明らかに！

ミランダの謀りによって、メルディアナは不正を働いたとされてしまいました。退場を求められるメルディアナでしたが、それを阻んだのはアーヴィンです。アーヴィンは真実の花というアイテム利用して、嘘をついているのが誰なのかを暴こうとします！

嘘まみれで偽りの愛しか持たないミランダが、ついに裁かれるときが近づいているようです……！

ミランダはあらゆる手をつかってメルディアナを嵌めようとする

ミランダ自身は聖女としては愛の力が不十分でした。それどころかどちらかというと邪悪な心の方が大きそうですよね。。今回ミランダは他の聖女候補よりも早く愛の力を貯めることができていましたが、それは事前にまわりからかき集めた愛の力を利用していただけにすぎません。もしこれがバレば、ミランダは聖女どころか咎人として追われる身となることでしょう。

アーヴィンはメルディアナを信じている？

アーヴィンがもしメルディアナを愛していないのだとしたら、貴重な真実の花を使って真意を確かめようとはしなかったでしょう。おそらくミランダの作戦はそのままうまくいっていていたに違いありません。アーヴィンんがわざわざメルディアナの潔白を公衆の面前で証明しようとしたのは、メルディアナに対して強い思いがあるからだと思われます。

実際のマンガを無料で今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

今回は追い詰められたミランダが醜態を晒す展開になりそうな予感がしたところで終了しました！次回はおそらくミランダが本格的に制裁を加えられる回になることでしょう。

ようやくメルディアナにとって有利な展開に傾いて来そうです。ただミランダのことなので、最後の最後でメルディアナを道ずれにする形で何かしらひと騒動起こしそうで怖いですね……。