逆転エンゲージメント～悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる～・第15話,16話のあらすじ（ネタバレあり）考察と感想

『逆転エンゲージメント～悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる～』第15話,16話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

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【第33話更新】逆転エンゲージメント～悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる～・あらすじ（ネタバレあり）考察と感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「逆転エンゲージメント～悪名高い御曹司が私にだけ甘...

【第15話】政行が志乃の心の支えに

志乃は改めて婚約者としての契約内容を確認させられます。

政行は、契約内容の一部に契約期間中はお互いを尊重するという項目があることを強調してきました。要するに、彼は悩み事が合ったら自分に相談しろと言いたいようです。

ギコチナイながらも励ましてくれる政行に、志乃は励まされました。志乃の中で、政行がますます大きな存在になっていきます。

【第16話】ストーカ―化した直樹への対策

その後、政行たちはストーカー化している直樹の対応について相談することに。

志乃のスマホには、直樹からおびただしい数の連絡が入っていました。見かねた政行が、志乃の代わりに直樹からの電話に出ます。

どうやら政行は、志乃と自分の仲の良さを直樹に見せつけることによって、ストーカー問題に終止符を打とうと目論んでいるようですが……？

社内ではまだ直樹のほうが信頼が強い

直樹にはエリートとしての表の顔と、ストーカー気質の裏の顔があります。会社ではまだ裏の顔は知れ渡っておらず、直樹にはまだ一定の社会的信頼が残っているのです。この状況で直樹に対策を講じようとしても、おそらく計画は失敗に終わるでしょう。まずは直樹の本性を社会に暴露する必要があります。

直樹を取り乱させるために

政行は、直樹はすでに会社でボロが出始めていると感じていました。もう少しつつけば、完全に本性を現すだろうと踏んでいたのです。ここで政行は大胆な方法によって、志乃に終着する直樹を刺激することにします！しかし、あまりにも大胆過ぎて、下手をすれば直樹が志乃を取り戻すために強硬手段に出かねません……。果たして政行はそのあたりの危険性も予測できているのでしょうか？

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直樹はただでさえ精神的に不安定な状況なのに、ここで刺激を与えるとかえって危ない気がするのですが……本当に大丈夫なのでしょうか。政行は自分が志乃を守るから大丈夫だと言っていましたが、いくらなんでも四六時中一緒に志乃の側にいられるわけでもありませんし、少し心配ですよね。

直樹のことなので、政行から志乃を奪い返すためなら手段を厭わないでしょう。それこそ犯罪に手を染める可能性もあります。直樹の今後の行動からは目が離せません。