「一日千秋」第1話のネタバレと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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目次
一日千秋・第1話のネタバレ
片桐翔子は34才で結婚7年目。
しかし子どもはいなく、もう周囲からも「子どもは?」なんて質問もされなくなっていました。
そんな翔子は今日も人工授精のために夫の精液を瓶に入れ、電車で産婦人科に向かいます。
『避妊をせずにいたらすぐ子どもができると思っていた』と後悔しながら…。
産婦人科の椅子に座った翔子は筋肉注射をされていました。
不妊治療はタイミング法で1年。
その次に人工授精を5~6回。その後体外受精という定義になっていますが、翔子は経済的な理由から人工授精をラストチャンスとしていたのでした。
その後、会社に出勤する翔子。
会社には不妊治療のことを秘密にしていたのですが、午前休をとって出勤した翔子を後輩・茜がトイレに連れていきます。
そして陽性反応している妊娠検査薬を見せ、やっちゃった…と笑う茜。
どうやら彼氏との間に『できちゃった』様子な茜は、本当は先輩(翔子)みたいに子どもを作らず働きたかったとせつなそうな目をします。
翔子は『最後の一本!!』と言いながらタバコをすおうとしている後輩に注意しながら、妊娠できるのはどれだけ奇跡なのかわかっているんだろうかと心のなかで思います。
帰り際、仕事帰りの夫・裕と合流した翔子は仲良く手をつなぎながら帰ります。
しかし、義母である裕の母親からは毎日「子どもまだなの?」という電話が。
裕は翔子をかばいますが、本当は裕は子供好き。
翔子は優しくて大好きな裕の期待に早く答えたいと思っていたのでした。
そんなある日、自分の体調の変化に気がついた翔子は「もしかして?」と思い、妊娠検査薬を試すとなんと陽性!!
翔子と裕は喜びながら産婦人科へ。
しかし、通常よりも育ちが遅いようで、エコーには胎嚢しか写りません。
裕は翔子をはげますものの、ネットで調べてみると数値は絶望的。
翔子はこのままダメだったらどうしよう…と不安に思うのでした。
朝、出勤すると茜がトイレで吐いていました。
翔子は心配しつつ、茜のつわりを羨ましく思います。
しかし、翔子は自分が出血していることに気がつくと、頭が真っ白に。
産婦人科に駆け込むと、生理が来てしまい、結果的には化学流産。
翔子は相当落ち込み、いつも気丈に振る舞っていたものの、ついに裕の前でも涙してしまいました。
裕は翔子を優しく励まし、自分たちのペースでゆっくりやっていこうと言います。
帰り際、2人は道端に捨てられていた子猫に一目惚れ。
うちの子になる??とその猫を拾うのでした。
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一日千秋・第1話の感想
子どもなんて欲しくないという茜と、ずっと子どもをほしかった翔子の対比に心が痛みました。
茜は傷つけているつもりはないんですがね…。
翔子もずっと治療を続けて、やっと出来た妊娠がダメになり相当ショックだと思います。
でも実は化学流産って結構多いんですよね。
経験した方は翔子の気持ちがとてもわかると思います…。
次の妊活もあまり頑張ろうと思えないくらいショックですよ。
でも夫の裕が協力的なのがせめてもの救いですね…!
