部長と社畜の恋はもどかしい・第20話のネタバレと感想｜マンガよもんが

「マンガよもんが」に掲載されている「部長と社畜の恋はもどかしい」第20話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

拝島と真由美の有給申請を持ってきた営業課長。 さすがに男女が一泊するのはまずいのではと総務課長は止めにはいりますが、営業課長は問題ないと一蹴してしまいます。

そもそも営業課は有給消化率が悪く、問題になってきた課署。有給が消化されるなら良いかと、総務課長は有給申請を受理しました。

その頃、真由美は旅館で頭を抱えていました。本当だったら日帰りの予定だった出張。しかし取引先の旅館には、接待の席と2人のための部屋まで用意されていました。

また拝島がお酒を呑んでしまったため運転をさせることも出来ず、さらに接待の場で誤ってお酒を被ってしまった真由美。服は取引先の好意で、クリーニングに出すことになりました。

そのことを電話で営業課長に相談すると、有給を使ってそのまま泊まることを勧められます。 営業課長は、取引先と関係強化も出来るし営業部の有給消化の達成率も上げられると考えているようでした。結局真由美が反論する前に、一方的に電話を切られてしまいます。

宿泊することが決まって、真由美は提司に連絡することを少しだけ後ろめたく感じていました。しかし連絡をしないわけにもいかず、旅館のエントランスの写真を添えて一泊することになったことをメッセージで送りました。真由美は、このメッセージを見た提司がどんな反応をするのか気になります。

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真由美と拝島からの有給申請を聞いた総務課の面々は、2人の間に間違いがあるのではないかと騒ぎ立てます。それを遮るように口を開いた提司に、総務課の同僚が"定時なのに仕事をしていて良いのか。"と声を掛けるのでした……。

真由美の元には、一通のメッセージが届いていました。" これからお前の部屋に行く 。" 送り主は真由美からの連絡を貰った提司か、それともまた取引先と飲みに出かけてしまった拝島なのでしょうか––––––！？

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胸のどきどきが止まらない展開になりました！ 無事に帰ってこられるはずの日帰り出張が泊まりになるのはちょっと想像していましたが、まさかこんな気になる終わり方をするとは思っていませんでした！ 一体あのメールの送り主は誰なのでしょうか？続きが気になる！早く教えて――――！

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