漫画コラム

おいしい朝ご飯が食べたくなる漫画「いつかティファニーで朝食を」のあらすじと感想

いつかティファニーで朝食を

さて、今回はおもわず朝食が食べたくなってしまう漫画、
「いつかティファニーで朝食を(作・マキヒロチ)」をご紹介していきたいと思います。

月刊誌「月刊コミック@バンチ」にて2012年から現在も連載中の本作は2018年4月現在で既刊12巻。
部数は累計100万部を突破しており、トリンドル玲奈さん主演でドラマ化もされました。

私はネットの1巻無料試し読みでこの漫画を知り、すぐにハマってしまいました。

アラサーという自分と同じくらいの女性達が奮闘するというところに親近感を持ったということもありますが、
なにより、読むだけでおなかがすいてきます。

ダイエット中の方には不向きな漫画でしょう!笑




「いつかティファニーで朝食を」のあらすじ

物語の主人公は、アパレル会社勤務の28歳の麻里子。
毎朝、テーブルに乗りきらないほどの朝ご飯を用意してくれた母を持って育ってきたため、
朝ご飯に対してはかなりのこだわりがあります。
と言っても美味しいものを食べたいという味の追求というよりは、丁寧に朝食を摂りたいというスタンス。

しかし現実には、同棲相手である創太郎とコンビニで買ったパンやおにぎりで済ます毎日。
同棲相手の創太郎は編集者をしていて、毎晩遅くまで仕事をし、その後も飲みに行くなどしているので、朝ご飯よりも寝ていたい派。

またお互い仕事をしているため、せっかく同棲をしているのに、一緒の時間を過ごすことができません。
そんな日々に、不満がジワジワと溜まっていく麻里子。もう創太郎と別れようかと考え始めます。

そんな麻里子には高校からの同級生で、同じく上京してきた仲の良い3人の友人がいます。
BARの雇われ店長の典子、主婦の栞、ヨガインストラクターの里沙。
それぞれ生活パターンが違うので予定を合わせることも困難でしたが、
朝ならば会えるということを思いつき、行ってみたかったカフェで集合することに。

創太郎のことを相談し、おいしい朝ご飯を食べることで、自分の進むべき道を決めた麻里子。
おいしい朝ごはんと麻里子達4人の人間模様が交差する、おいしいヒューマンストーリー。

「いつかティファニーで朝食を」の感想

空腹時に読むと100%よだれが出る漫画です。

本作には実在するお店が多数登場。なので全くグルメでもなんでもない私でも食通ぶれそう…笑
麻里子達が毎日たくさんのお店で朝食を取っていくのですが、ご飯がもう本当に美味しく描かれています。

もちろん、メインは麻里子達の人間模様の話。
話が進むにつれて、麻里子を含めた4人が色々なところへ行ったり、
引っ越しをするなど、海外など違う土地でも朝食を摂っていきます。

また、4人とも、どんどん成長していく様がとても心地よくて、読んでいるととても前向きな気分になっていきます。
28歳なんて十分大人だし、経験や性格が凝り固まってしまって、
身動きできないように感じますが、
4人は周囲の意見や自分の希望に向けて、ステップアップしていく。

もう、読者がよだれ垂らしながら、人生に前向きになる漫画って、
後にも先にもこの漫画しかないのではないでしょうか笑

麻里子達の仕事に対する姿勢や、人生への決心は、
自分の限界を決めるのは自分の心なのだと気付かされます。
それが説教くさくないのが、また良いんですよね…。

12巻まで出ていますが、当初の4人の環境ががらりと変わっていて、人はやる気次第でどこまでも変化できるのだなと感じられます。




「いつかティファニーで朝食を」はこんな方におススメ!

「いつかティファニーで朝食を」はこんな方におススメです。

・恋に仕事に頑張ってる方
・もうすぐアラサー。なんか最近疲れてきた。という方
・食べることが大好き!
・おいしいお店を探すのが好き!

おなかはすきますが、自分のチャレンジしたいことに対して背中を押してもらえるような、元気づけられる漫画です。
是非、手にとってみてくださいね^^