次期社長に再会したら溺愛されてます・第43話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「次期社長に再会したら溺愛されてます」第43話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

次期社長に再会したら溺愛されてます・第43話のネタバレ

年明けの瞬間のカウントダウンを、自宅で共に過ごす京一と麻衣子。 身を寄せ合いながら、2人は今年は忙しくなりそうだねと話しています。

麻衣子はコンテストの締め切りがあり、それが終われば今度は式の準備が待っています。 今年は麻衣子は「七森」から「瀬尾」に苗字が変わり、ついに京一のお嫁さんになる年です。 それを思うとなんだか感慨深くもあり、京一と人生を共にし歩きはじめる記念的な一年だなと麻衣子はしみじみ感じていました。

 

翌日―――麻衣子はアンケート結果をもとに本格的にデザインに着手。 周りのデザイナーたち…那須までもを参考にし、自分ならではのアイデアと情熱をデザインに込めていきます。

試行錯誤を重ねてデザイインが完成し、ついにコンテストへのエントリーが完了！ 無事にエントリーすることができたのは、どれもこれも京一が自分の後押しとフォローをしてくれたおかげです。 麻衣子は今日は京一の好きな食べ物で彼を出迎えようと考えます。

 

 

その夜―――食卓に並ぶ豪華な食事たち。 2人はエントリーの完了を祝います。

しかし京一は、結局最後までどんなデザインにするか教えてくれなかったねと話してきました。 麻衣子はやっぱり公平に審査してほしいから教えることはできなかったと話します。

話題は結婚式の準備の話へ。 麻衣子は海の見える小さなチャペルでの結婚式を希望していました。

しかし京一は一瞬驚いた表情をし、招待客が多いだろうから小さなチャペルは無理だろうと返します。 麻衣子のほうの招待客は30人ほど…対して京一の招待客はざっと200人くらいでした…。

まだまだ擦り合わせていかなければいけない話は沢山ありますが、京一は麻衣子が希望通りの結婚式が上げられるように尽力すると話してくれます。

 

翌日、麻衣子が会社を見上げながら、この会社の次期社長の結婚式なんだから小さなチャペルはそりゃナシだろうなと考えていると…同じ会社の男性社員の中崎が話しかけてきました。

中崎は麻衣子がマリッジブルーなのではないかと心配してきます。 彼はおせっかいなことに、幸せより不安が大きいなら結婚はやめたほうがいい、言いにくいなら自分が言ってやると話してきますが…麻衣子はこれをキッパリと断りました。

自分たちはすこぶる順調だと笑顔で話す舞衣子。 中崎はまたも自分の取り越し苦労だったかと話します。

 

式の予定は春。 どうやら京一のほうの招待客には、メディア関係や出版社関係、広告で起用したモデルたちも呼ぶらしく…？

 

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次期社長に再会したら溺愛されてます・第43話の感想

麻衣子は小さなチャペルでのささやかな結婚式を希望していたようですが…。 メディアだのモデルだの呼ぶのであれば、ささやかなんてレベルで済むはずがないですよね。 ちょっとそのあたりは互いの希望がうまく合致しないかもしれません。 しかし京一のことだから、メディアに対する対応なんかそっちのけで舞衣子の希望通り小さな会場でのチャペルを決行すると言い出しそうな気がしないでもないですね…！

 

あと中崎は絶対に舞衣子のことが好き…！