女神降臨・第142話のネタバレと感想｜LINEマンガ

「LINEマンガ」に掲載されている「女神降臨」第142話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

女神降臨・第142話のネタバレ

結愛の邪魔をしたのはなんと五十嵐のファンたちでした。

結愛の行動によって普通のファンも悪く言われていることを言いますが、優愛にはまったく効いていない様子。

むしろ応援よろしくと笑う結愛にファンたちは五十嵐の投稿を見せます。

そこには盗聴器が仕込まれていたぶいぐるみの写真がありましたが、結愛は自分がやった証拠がないと言います。

逆にこのくらいで驚く五十嵐のことを可愛いと思い、ファンたちの忠告もまったく聞いていませんでした。

 

翌日、麗奈も結愛に対して怒りますが結愛はおどけます。 結愛が昔からアイドルの追っかけだったことを指摘してもなんの話かわからないようなそぶりをする結愛。

麗奈も負け時と以前も盗聴器などを仕組んでいたことを聞いたことを伝えると、結愛は全部誤解だと言います。 結愛曰く、昔アイドルと付き合っていて二人で冗談まじりにそういうことをして遊んでいたとのこと。

彼の側にいる自分にみんな嫉妬したからその噂も自分への嫌がらせであり、五十嵐に関してもただ仲がいいだけで追っかけではないと言います。

五十嵐とは麗奈も想像できないような特別な関係だと話す結愛。 我慢できなくなった麗奈は結愛に対して怒ると、結愛は泣き出してしまいます。

結愛はただ麗奈、神田、五十嵐と昔みたいに仲良くしたいと言います。 「昔みたいに」という優愛の言葉が理解できなかった麗奈ですが、ヤジも見ているなか結局解決できず家に帰ってしまいます。

五十嵐のライブ配信中、メッセージを受け取りますがその内容をみた瞬間顔を青ざめます。

その反応を見て結愛は自分のメッセージがちゃんと届いたと不敵に笑います。

五十嵐が受け取った内容は五十嵐の部屋にある一番目の引き出しを見て欲しいとのこと。

なんとそこには婚姻届けと麗奈の顔が結愛の顔に張り替えられた五十嵐とのツーショットでした。

五十嵐は急いで麗奈に連絡をします。 はじめ、自分の方で解決すると言って話さなかった麗奈でしたが、辛い思いをしてほしくないと言われ麗奈は全てを打ち明けるのでした。

 

夜、再び五十嵐の家の写真を撮っている結愛に今度は麗奈が現れます。

結愛のしている行動はただのストーカー行為で立派な犯罪だと言う麗奈でしたが、結愛はそれを嫉妬していると受け取ります。

本当の友達なら自分のことを応援するのが普通であり、ワケの分からない理由で自分を責めるなと言います。

友達の好きな人を横取りする気かと怒鳴り麗奈を地面にたたきつけます。

麗奈さえ消えればもう邪魔者はいないと言って麗奈の首を絞める結愛。

麗奈は近くにあったスマホを取ろうとしますが力が入らなくなってしまい―――！？

 

女神降臨の最新話を無料で読むには？！

『女神降臨』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

女神降臨・第142話の感想

怖い！！！ 結愛が怖すぎる！！！

きっと、五十嵐が自分の名前を呼んでくれたりどんな形でも自分のことを考えているだけで特別だという思い込みをしていたのでしょう。 本当にこわいですね…。 もしかしたら、麗奈の「真似」をしているのではなく、麗奈になっていたのかもしれませんね。 レッスン中でも、谷川に反応したりしていたし…まだ麗奈のことを麗奈と呼んでいましたが、もしかしたらこのまま続けていたら結愛と呼び出しそうな雰囲気でしたね。

そして麗奈は大丈夫なのでしょうか。 きっと神田か五十嵐が駆け付けてくれると思いますが…麗奈の運命はどうなるのでしょう！？