の、ような。第15話のネタバレと感想｜ラバココミックス

「ラバココミックス」に掲載されている「の、ような。」第15話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

の、ような。・第15話のネタバレ

自分の父親の事故相手と同じ名前だが、それが圭と関係あるか聞きたい。なのに聞けない。 飲酒運転だから圭には関係ない。そう思っているのに冬真はモヤモヤしています。

春陽と一緒にお風呂に入る冬真。お母さんに会いたい。と無邪気に言う春陽にきっと小さいから意味を理解していないんだ。と思います。

希奈帆が会いたいなら会いたいって言っていいんだよ。と教えられたと冬真に告げる春陽。そんな春陽を見てやっぱりわかっていない。と冬真の気持ちは暗くなるのです。

愁人の夕食作りを手伝おうと希奈帆の元による冬真。春陽にお母さんに会いたいと言わせるのは…。と言葉を続けてハッとします。

冬真は考えてしまうのか。と希奈帆は思い、会いたいって思いは抑え込むよりいいかとなったが、気分を悪くしたことを謝ります。

そして春陽が雨の中幼稚園に行きたがらない理由を話すのです。

愁人と話す希奈帆。もし雨が降ったとしても休ませればいい。と思っている希奈帆ですが、仕事が捗らないのではないか。と愁人は心配します。

そんな愁人の気遣いに希奈帆は今までになかったことだ。と驚くのです。

登校時に圭とたまたま遭遇した冬真。今は爽太がいないので事故のことを聞いてみようと言葉を発するのですが、バレンタインを楽しみにしており、かつ貰えなかった時まで計画している爽太の声でその話は途切れてしまいました。

何か言いかけた冬真を気にして圭は改めて聞き直しますが、冬真は何でもない。と話をすることをやめてしまいました。

幼稚園では有里花の頭を春陽が褒めています。それを陸にも春陽が尋ねると有里花は顔を真っ赤にして照れてしまうのです。

その時雨が降ってきました。

一方で愁人が愛妻弁当。と揶揄われている中で子育ての先輩に雨が嫌いな子に対してのアドバイスを聞いていました。

 

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の、ような。・第15話の感想

雨かぁ。私は雨の湿度は嫌いですけど、雨の音は割と好きです。でも雷は嫌いです(笑) ほんとに大きい音が苦手で何度も雷の音で休んだこともあります。

だからこそ希奈帆のような優しさはとてもありがたいです。 私はコミュニティに行かせる優しさより、休ませてくれる優しさが欲しかったです。

希奈帆は気持ちがわるんですかね。彼女はたくさんの苦労をしてきてそうですから。

私は冬真春陽兄弟をめちゃくちゃに推してはいるんですが（もちろん幸せになって欲しい。という意味で）希奈帆愁人カップルもめっちゃくちゃ推しているんですよ。

こんな波長の合うカップルいます！？ 押しと受け身のバランスがあまりにも取れすぎてて、一緒にいることが自然すぎてて、とてもいいなぁと思っております。