お気の毒さま、今日から君は俺の妻・第20話のネタバレと感想｜Comic Berry’s110号

「Comic Berry’s 」110号に掲載されている「お気の毒さま、今日から君は俺の妻」第20話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

お気の毒さま、今日から君は俺の妻・第20話のネタバレ

ゼノンに連れられてパメラの買い物に付き合う澄花。 次々と高額な服を試着しては買いまくるパメラの姿に、澄花は気圧されていました。 気分はパリコレを強制的に見させられているような、そんな気分です。

澄花がなんとなく手に取った服はなんと80万円！ 自分が触れていいものではない…そう悟った澄花は急いで服を商品棚へ戻そうとします。

しかしそれを見ていたゼノンは、この服は澄花に似合うからプレゼントすると言い出してきました。

そんな高額な品はもらえないと遠慮する澄花ですが、パメラは男がプレゼントしたいと言っているのだから受け取るのが礼儀だと笑顔で話してきます。

結局2人に流されてゼノンに80万の服をプレゼントされてしまった澄花。 値段も値段だけに、喜びよりもなんだか重い十字架を背負わされてしまったような気分に陥る澄花です。

 

その後は3人でカフェへ行きブレイクタイム。 パメラは今日の買い物が相当楽しかったらしく、澄花にまた一緒にお出かけしてほしいと持ちかけてきました。

実は花が好きだというパメラと意気投合する澄花。

パメラは唐突に、澄花の家にも遊びにいってみたいと言い出します。

そう提案するパメラの口元は、どこか含みのある笑みを浮かべていました…彼女は何かを企んでいる様子です。

龍一郎の承諾を得てからじゃないと答えられないと話す澄花ですが、ゼノンは妻が友達を家に呼ぶのに承諾が必要なんておかしな話だ、龍一郎はそれすらも許さないような器の小さい男なのか？と尋ねてきました。

そして澄花の耳元で妻が夫に内緒で秘密のアルバイトをするくらいなのに？と耳打ち。

ギクっとして龍一郎さんはそんな器の小さな人じゃありません！と反論する澄花。

すると2人は瞳をキラキラと輝かせながら、じゃあ家にいってもいいよね！？とグイグイ押してきます。

澄花は2人の圧に負けて仕方なくこれを承諾するのでした。

 

自宅にて―――。

龍一郎が帰宅し、クローゼットを開けて着替えようとするのですが…。 そこには澄花がゼノンからプレゼントされた高級ブランドの服が置かれていました。

そうとは知らず、澄花が買い物なんてめずらしいなぁ…とそれを手に取る龍一郎。 しかし紙袋の中には「美しい君へ」と書かれた一枚のメモ書きが入っており…！？

まさか俺以外の男からのプレゼントなのでは…！？ そう勘繰った龍一郎はすぐさま澄花に事の真相を確かめようとするのですが、先日秘書に言われた重い男は嫌われますよという一言がどうしても気になってしまい聞くに聞けず…。

 

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お気の毒さま、今日から君は俺の妻・第20話の感想

猫のふくちゃんにすらヤキモチを焼いてしまう龍一郎。 その上誰かからのプレゼントまでも気になってしまい…プレゼントの送り主が猛烈に気にはなるのですが、重い男だと思われたくないという気持ちが邪魔をして素直に聞くことができないようです…。 でも誰からもらったのか聞くくらいは別にいいんじゃないかなー？と思うのですがどうでしょうか。 ただ値段がちょっと軽い感じのプレゼントではなくガチな感じの値段なので…説明するのがなかなか難しそうですね。 澄花がこの服を来たのを目の当たりにした日には、龍一郎はヤキモチでおかしくなっちゃうんじゃないかな。

ところでパメラとゼノンですが、どうやら澄花を利用して龍一郎宅に忍び込もうとしているみたい？ 一体何を企んでrうんでしょうね～。