俺だけレベルアップな件・第167話のネタバレと感想｜ピッコマ

「ピッコマ」に掲載されている「俺だけレベルアップな件」第167話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

俺だけレベルアップな件・第167話のネタバレ

攻撃をしようとするハンターたちに旬は"動くな！"と命令をしました。どよめくハンターたちと犬飼に向かって"心配ない。"と旬が告げた瞬間、軍団長であるべリオンは旬の前に跪き"君主に挨拶しにきました。"と言ったのです…。

1匹で人類を破壊できるほどの威力を持つものが、3匹もいることに動揺を隠せない犬飼。旬は先代のアスボーンが自分に残した軍であることを改めて感じ、"これからが本当の闘いになる。"と闘志を燃やすのです。

数日後、ハンター協会の非常事態対策会議では旬に対する話題が持ち切りです。

"断りもなく、旬がいきなり仲間を集結させるから。"とぼやいた職員に"それなら被害が悪化してもよかったということか。"と犬飼は反論します。超大型ゲートからは10万以上のモンスターが出てきていたため、旬の軍がいなければ人類は間違いなく滅亡していました。

"旬がいなくなるのはいつものことで、彼は考えがあって行動している。我々が理解するべきだ。"と犬飼は言いますが、彼も今旬がどこにいるのか気になっているようでした。

旬は影の軍を2つに分けて、戦闘の特訓をしていたのです。 ベルは"自分が総軍団長の資格あるか試したい。"と旬に申し出て、軍団長であるべリオンに勝負を挑むことになりました。

体も剣もイグリットよりはるかに大きいべリオン。"ベリオンはパワーで勝負するつもりだろう。"と推測する旬は、"それならベルにも勝ち目があるかもしれない。"と考えます。しかしベリオンは、旬の想像を超える反射神経とパワーで、ベルに圧倒的力を見せつけたのです。

旬はベリオンのパワーに驚きますが、"しかしベルも負けてはいない。"心の中で呟きました。

一方で北京国際空港では、劉ハンターが日本から帰国しています。 鳴りやまぬ拍手喝采の中でインタビュアーは劉に、"なぜ日本を助けるのかという意見がでていますが。"と問いかけていました。

劉は、"日本に現れたモンスターが中国にいってしまえば、国を守る自信がなかった。だから日本でモンスターを片付けるために、旬を助けに行ったのだ。"と答えたあと"文句があるのなら、自分でハンターを倒せばいい…。"とインタビュアーをけん制をしようとした瞬間、劉の目には巨大なゲートが映っていました…。

 

マンガを無料で読むには？！

実際のマンガを無料で今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

俺だけレベルアップな件・第167話の感想

今回の旬もかっこよかった！！！ でもなんで自分に攻撃してこないってわかったんだろう、本能かな？みんなを制して、自分だけが軍団に向かってそのまま無言で見つめあうシーンの緊迫感超よかったです！

ほんとに最初みたときはなんだ、このタイトルって感じだったんですけど、今はもう気になりません。今でも思うことはあるんですけど、気になりません（しつこい）普通に重い感じの話なのに、タイトル軽いんだよなぁ（ほんとにしつこい）

さぁ今度は間違いなく敵だと思っております。

今は戦っているベルとべリオンですが、一時休戦して助けに行く必要があるのではないでしょうか。日本じゃなくて北京ってのがなぁー。劉もまじか…。ってなるだろうね、今。