俺だけレベルアップな件・第173話のネタバレと感想｜ピッコマ

「ピッコマ」に掲載されている「俺だけレベルアップな件」第173話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

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剛体の君主と連絡がつかなくなってしまったため、旬が剛体の君主を倒したと判断した竜帝は、旬を殺しにかかります。 竜帝の攻撃を避けた旬は影の兵士たちを召喚するのです―――。

一方でリウ・ヂーガンは陸の方が戦いやすい。と思いながら敵と戦っており、旬と竜帝の方をみながら"始まったんだな。"と呟きました。

一瞬で兵士たちをなぎ倒した竜帝は"こんなものか。"と旬を煽ります。しかし旬は竜帝に目もくれず、ゲートに向けて突っ込んで行っているのです。 "逃がすわけにはいかない。"と竜帝も旬を追いゲートをくぐりました。

するとそこには剛体の君主の軍を吸収した影の軍団が待っていたのです…。

"悪くないとは思うが、俺1人でここにやってきたわけじゃない。"そう竜帝は言い"幻の君主であるヨグムントにゲートを開かせ兵士を呼び出せるからな。"と続けます。

"負けを認めた方がいい。"と言った竜帝に旬はニヤリと笑いました。"召喚を解除する。"と旬が命令すると影の軍団は消えていきます。 その姿に"降参か？"と竜帝は尋ねました。しかし竜帝の空にはたくさんのドラゴンが飛んでおり、竜帝は瞬時に自分の判断を誤ったことに気付きます。

旬は「カミッシーのルーン石」に秘められていた竜族の武器である味方や敵など関係なく無力化し、絶望的な魂の叫びであるドラゴンフィアを使ったのです。

全てのドラゴンが戦えなくなり、もちろんヨグムントまで無力化されています。 旬は竜帝の腕を掴み旬のアジトへと竜帝を連れて行くのでした。

"地球の裏側へようこそ。"と言った旬に"全面戦争しかなかったはずの場面で私だけを連れて出たのは賢い選択だ。"と褒める竜帝。

"私の兵士たちが来るまでの勝負か。"と竜帝は言い、ドラゴンへと姿を変えるのでした―――。

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自分的には本当に旬は勝てない！死ぬ方の確立の方が高いんだ！って思わされてきたので、ここまで互角に戦っているのがすごいって感じなんですよね。

旬の作戦勝ちなんでしょうけど、確かに1個でもずれたり竜帝が作戦に気付いたりでもしたら上手くいってなかったでしょうから。

旬の覚悟があるからこそなせる作戦なのかなぁ。って思います。

思ったより竜帝がだっさいセリフで喋るのでたまに笑ってしまいそうになるのですが、ラノベが原作なだけあって面白くていいんじゃないでしょうか(笑)

ドラゴンフィアのネーミングセンスだけは本当に「うわぁ…。」っていう気持ちと「おおおおお。」って感情が入り混じってすんごい顔になっていたと思います…。

センスと作画はほんとに凄いんだけどね、まじでネーミングセンスがね…(笑)

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