11年後、私たちは・番外編第6話のネタバレと感想｜comico

「comico」に掲載されている「11年後、私たちは（会いたくない客）」番外編第6話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

11年後、私たちは（会いたくない客）・番外編第6話のネタバレ

荻野の母親を、1人息子だから溺愛しており彼女でも連れて行ったら目の敵にされる。と裏で荻野が聞いているとも露知らず、藤原は千鶴に話しています。

偏見な上に、そんな風には見えなかったと庇う千鶴を高橋はいい子ぶるな。と心の中で思うのです。

千鶴はいい子ぶってるわけではなく、ただ詳しく知らない他人の話をしたくないだけなのです。

千鶴と話していても埒が明かないと思った高橋は帰りますが、途中で荻野の後ろ姿を見てしまい、先ほどの話を聞かれたかもしれない。と肝を冷やします。

母親からの謝罪メッセージを見る荻野に呼び出された千鶴は急いでいます。そしていきなり映画が好きかと問われるのです。

誘われる流れになっていると焦った千鶴でしたが、彼氏と行っておいでとチケットを渡される千鶴。携帯に転送されたそのチケットは必要なければ誰かにあげろ。とのことです。

母親のお礼、そして荻野からのお礼を改めて言われた千鶴は、何が起こったのか最後までよくわかりませんでした。

優と貰ったチケットで映画を見に行く千鶴。荻野のことを話す千鶴でしたが、優の表情はあまりにも明後日の方向で、千鶴の方を見ず、綺麗な人ばかりに目がいくようです。

そのことを責める千鶴でしたが、優は必死に弁解し、自分を信じてくれ。とその場は丸く収まりました。

由香は友人とバーに来ており、元カレのことを引きずっているならヨリを戻せと言われてしまいます。しかし由香が考える元カレは荻野の方です。

友達に荻野が母子家庭であることを強く協調されてしまい、荻野に突っかかってしまったのです。 しかし荻野の母を責めても、荻野は怒りませんでした。そして荻野が切り出さなかった別れも、由香から言い出したものです。

その友達からなぜ別れたのか、お似合いだった。と言われてしまい、由香は怒ってしまうのです。

 

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11年後、私たちは（会いたくない客）・番外編第6話の感想

あーめんどくさいめんどくさい。 ほんとに全員めんどくさい！笑

今回荻野に落ち度はなかったし、なんだったらいい人だったから何もなしで。 優はいつも通りって感じなので無視(笑)

まず千鶴ね！男の人が可愛い人を見るのはもう本能だし、私だってかっこいい人が歩いていたら見る。あまり深く考えない方がいい、重い！以上！笑

そしてこいつですよ、こいつ。 友達に母子家庭やめておけ。とか言われて結婚を考え直すなら、もうそれは自分の責任です。 自分で勝手に思って勝手に発言したことを他責にしないでください。

あと荻野がかわいそうなので早々に謝ってください。この件に関しては千鶴はいい子だった、えらい！

次回恋に狂った由香はどうなるんでしょうねぇ～。