年下くんは私を溺愛すぎる・第10話のネタバレと感想

めちゃコミックで掲載されている「年下くんは私を溺愛すぎる」第10話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

年下くんは私を溺愛すぎる・第10話のネタバレ

手をあげようとした瞬間を蒼汰に腕を掴まれ、見られてしまいました。 まりかはコーチに泣きついてきました。

最低な自分を見られたことで、 その場から颯爽と逃げ出します。

まりかは蒼汰に訳を話そうとすると止められます。

なぜ美羽ちゃんを止めた理由は、 先に君が手をあげたのに、 美羽ちゃんがもしも君を傷つけた場合、 後々厄介になるからだよ？と。

先にひっぱたいたのを見ていたのです。

美羽ちゃんを傷つける人は許さないからね？と まりかに忠告をしました。

今まで見たことのない蒼汰の表情にビビり、 まりかも逃げてしまいます。

美羽は外へ逃げていました。 あんな子供に叩こうとした瞬間を蒼汰に見られて軽蔑されちゃったなーと独り言を言うと、

そんなわけない、 美羽ちゃんを否定する訳ないじゃん。と 後ろから抱きしめられます。

大人げなく叩こうとした瞬間見てたでしょ…と聞くと、 最初から見てたよと蒼汰は言います。

最初から… 最初から？！？！？！

(蒼汰くんは私のものなんです！) (私のほうが蒼汰くんのことが好きだし！)

美羽は恥ずかしくて戸惑いが隠せません。 そんな美羽を優しく抱きしめキスをします。

そのキスはだんだんと激しくなり、 くらくらし始めます。 舌が絡み合い、蒼汰とのキスを感じています。

美羽の足元がぐらつき蒼汰に支えられますが、 そのまま美羽を上にあげます。

やったー！すげぇ嬉しい！と。 美羽の気持ちを分かっていたはずだけど、 いざ言葉にされると感動する！！と蒼汰は満面の笑みで喜んでいます。

あまりにも嬉しいのか、 美羽ちゃん好き！！大好き！！！の声も 次第に大きくなっていきます。 それほど美羽のことを大好きで、 ずっと想っていたからです。

声が大きいよ…とタジタジな美羽に、 蒼汰はまたキスをしてきます。

年下くんは私を溺愛すぎる・第10話の感想

これはもしかしてドン引きされてしまうのかと思いきや、激甘な展開でびっくり。

立場上、子供の味方するのかなと思っていたら最初から見ていたから訳を知っているし、 たとえ美羽が先に手をあげていたとしても、 彼はきっと怒らないのかな〜なんて思いながら読みました。

未羽への愛が重いですね。 直接ではないですが、自分のことが好きというのを言葉で聞けたのは良かったですね。 長年の想いがついに実った感があって拍手合切です。

歳の差もそれなりにありますが、 今後はどんな展開になるのか楽しみです。

「年下くんは私を溺愛すぎる」はめちゃコミックで読むことが出来ます！ 是非チェックしてみてくださいね！！