彼女が可愛すぎて奪えない・第10話のネタバレと感想｜マーガレット3・4合併特大号

3・4合併特大号では番外編もありボリューム満載！悪魔にライバルが登場！？

彼女が可愛すぎて奪えない・10話のネタバレと感想をご紹介します！

 

彼女が可愛すぎて奪えない・最新10話のネタバレ

葉月に文化祭を三人で盛り上げようと言われ、気づくときらびやかな店内装飾の喫茶店にいた。

シオンは異空間と思うほどの喫茶店に連れてこられ、葉月の意図が全く読めないでいた。

そんなシオンをよそに、頼んだ飲み物の写真を撮りまくる葉月。

 

 

撮り終えたのかスマホを伏せ、ここに来た理由は文化祭委員の初ミーティングで気分が上がるからと告げる。

いつの間にか文化祭委員になっていることに驚くシオンと梅子。

実は二人が教室から離れた後に、クラスで話し合いになり

葉月が二人を文化祭委員にすることを提案したという。

 

 

そしてお化け屋敷も怖いだけでなく、

インスタ映えするような可愛い感じにするのはどうかと葉月は語る・・・

が、そんな葉月の文化祭の案を聞くシオンと梅子だが謎のワードの数々についていけない様子。

 

 

学生なら知っていて当然のこともわからない二人に対して、変な噂があることを思い出す葉月。

 

 

その噂とはシオンは暗黒街からやってきた極悪ヅラの帰国子女、

梅子はおとぎの国からやってきたお姫様。

あくまで噂話だが、孤立していたことは事実の二人。

しかしこうして会話することで、意外と普通の人だと感じた葉月は、シオンも梅子もクラスみんなが楽しめる文化祭にしようと考えていた。

 

 

その葉月の考えに梅子はキラキラと目を輝かせる。

シオンはそんな梅子のキラキラとした目にショックを受けていたが、畳み掛けるように葉月と梅子は連絡先交換をした後、梅子は葉月さんと名前呼びをするのであった。

 

 

梅子は連絡先交換をすることが初めてでこれはメール記念日だと、嬉しそうな顔でケータイを見つめる。

シオンは梅子の初めて（名前呼びと連絡先交換）を奪われたことに嫉妬する。

その顔は魔王そのもので血管が浮き出るほどであった・・・。

 

シオンが梅子に思いを寄せていることを知っていたようで、シオンの自己中なやり方は間違っていると伝える。

梅子に楽しい思い出をと考えていたシオンだが、それは自分のほうが向いていると言い放ち、シオンの嫉妬を仰ぐのだった。

 

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彼女が可愛すぎて奪えない・最新10話の感想

女性だけとシオンにとっては大きなライバル登場ですね！

梅子は連絡先交換からのお友達認定されてキャパオーバーのご様子。

シオンもさすがにこれは嫉妬しますね・・・（笑）

シオンの嫌がることをわかっているような感じなのかそうでないのか、今の所謎な部分もある葉月ですが、次回も見逃せないこと間違い無しの展開です！