七つ屋 志のぶの宝石匣・第52話のネタバレと感想｜Kiss1月号

2020年11月24日発売の「Kiss」1月号に掲載されている「七つ屋 志のぶの宝石匣」第52話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

七つ屋 志のぶの宝石匣・第52話のネタバレ

ロサンゼルスにて。 研究所の秘書をしている西瞳は青山菖蒲はから会いたいと電話がかかってきます。

その後、菖蒲は瞳に乃和へ買ったルビーの指輪を、つけてくれないだろうからと瞳にプレゼント。 菖蒲はタイで宝石を見ていたら、どこか見たようなことがあるようなバイヤーの男に声をかけられて買ってしまったと言います。

おそらくそのバイヤーは虎徹ですね！

 

 

瞳はそれをしぶしぶ受け取ると、志のぶが所長のダイヤを看破できるみたいだと言います。 しかし、鑑別機関が看破できないダイヤだから意味がないという菖蒲。

菖蒲は乃和は顕定のことが好きだから、あそこらへんとは関わらないで欲しいと瞳に言います。

 

 

一方、志のぶは虎徹に、虎徹の母子手帳を送ると、虎徹はタイからお礼の電話をします。

喜ぶ虎徹の声を聞きながらも、施設に生後間もない虎徹を預けた晴子のことを志のぶは考えていました。 晴子が施設を覗いていた目撃情報はあるものの、北上の義美おじさんの目撃情報等は無かったからです。

 

 

その頃、鷹臣は見浦銀一の調査報告書を探偵から受け取っていました。 銀一は大学卒業後、青山家に婿入り。 青山商会が倒産し離婚、その後海外へ行ってからは不明だと言われます。

そして銀一の出身は東京で、実家は食堂をしていたが銀一が大学生のこと全焼してしまったことを知る鷹臣。

 

鷹臣は食堂をしていた銀一の親の写真を乃和に送ると、乃和はこれが自分の祖父母なのかとぼんやり思っていました。 乃和はというと、引退を撤回し、デュガリーとも契約を延長。

乃和はデュガリーの撮影をしており、そこには顕定も同席していました。 乃和は顕定と撮影の宝石の話をしていると、引退をしてもデュガリーの契約は断れたのに、なぜ言えないのかと考えます。 同じころ、顕定もいつでも乃和の担当は変われたのに、言えなかったのはなぜなのかと考えていました。

 

 

一方、再びロサンゼルス。 瞳は菖蒲からもらったルビーの指輪を菖蒲が泊っているホテルに置き忘れ、取りに行こうとすると、菖蒲が女性と一緒に居るところを目撃し、激高して指輪を忘れ予定先に向かいます。

 

 

菖蒲はその後、その女性と食事をします。 その女性はなんと晴子。晴子は例のダイアを手に入れてほしいと菖蒲に頼みます。

研究所で働く瞳にお願いしたいけれど、怪しまれるので無理だと言う菖蒲。

 

菖蒲は晴子をまじまじと見ていると、なんとなくタイで会ったバイヤーを思い出すのでした。

 

 

瞳の予定先は銀一と研究所の社長との会食でした。 瞳は銀一に志のぶのことを話しますが、菖蒲と同じような回答をし、オカルトだと信じないのでした。

その後、菖蒲はホテルに置き忘れた瞳のルビーの指輪を見て、自分はまだ信用されていないのか？と思います。

 

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七つ屋 志のぶの宝石匣・第52話の感想

またまた、話がちょっと進展しましたね！ タイで菖蒲と虎徹が会うのも、偶然過ぎて…！

瞳は菖蒲のことが好きですが、菖蒲が晴子を一緒に居たのを誤解して怒っていましたが、2人の関係はどうなるのでしょうか？