殺したいほど、アイしてる・第57、58話のネタバレと感想｜マンガMee

マンガMeeで連載中の殺したいほど、アイしてる・第57、58話のネタバレと感想です。

前回のあらすじはこちら↓

殺したいほど、アイしてる・第57話のネタバレ

成瀬のいない学校で時が過ぎ、卒業まで1ヶ月。 仁菜は成瀬の連絡先を見ながら、かけることはないとぼんやり思います。

友達の楓が進路希望を提出したか声をかけてきます。 仁菜はやることは決まった気がするとつぶやきます。

そこに担任の先生が来て、速水と付き合ってるんだろ？速水、進路希望を提出してないから用紙を渡してくれと頼まれる仁菜。

別れたんだから空気読めよと楓は言いますが、仁菜は引き受けます。

 

女子に囲まれる速水に進路希望の用紙を渡し、すぐに去る仁菜。 女子たちは「あの子誰？？」と速水に聞きますが“一生残る傷”と意味深に答えます。

 

 

そして仁菜はそれから卒業を迎え、社会人となります。

ある日のこと。 「ただいま、誉さん。」そう言って仁菜はある家のドアを開けました、

 

殺したいほど、アイしてる・第58話のネタバレ

あれから6年が経過。

仁菜は23歳で成瀬は33歳になりました。 仁菜と成瀬は同棲生活のために荷解きをしながら、新居にビールで乾杯。

前回のラストで帰った家は成瀬との愛の巣だったのですね

新人スクールカウンセラーとなった仁菜。 私にできるかな…と不安になりますが、成瀬は失敗して人は強くなるから仁菜らしくやればいいと微笑みます。

少し酔った仁菜は嬉しそうに成瀬に抱きつきます。 そんな仁菜を愛おしく思い、成瀬はそのまま抱こうとしますが…

 

仁菜は酔った勢いで、成瀬の上にまたがり自分から積極的に誘います。 そんな仁菜の姿に思わず自制が効かなくなってくる成瀬。

仁菜はゴムをしようとする成瀬の手を止め、そのままを感じたいと言い、 何も着けずに受け入れるのでした。

全てが上手く行っているわけじゃないけど、私の思い通りに動いている… と仁菜は笑みを浮かべるのでした。

とうとう6年後の話に突入！仁菜の最後の笑うシーンはなんだかたくらみを感じますが…。

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