かげひなたの恋・第12話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「かげひなたの恋」第12話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

かげひなたの恋・第12話のネタバレ

日向に友達がいることを知った衛守は、突如冷たい表情に！？ 2人の間にはなんだか気まずい雰囲気が流れはじめてしまいます…！

もしかして夜の日向は友達が一人もいないと衛守に説明していたのかもしれない…そう思った昼の日向は焦り出しました。

しかしちょうど料理が運ばれてきたため、日向は食事で場の雰囲気を持ち直すことにします。

すると衛守は元の優しい柔らかい表情に戻っており…。

日向は衛守の本心がわからなくなり、彼に対して懐疑的な気持ちを抱くようになります。

 

気を取り直して食事の後はイルカショーを見ることにした2人。

夜の日向ならおそらく後ろの方でこっそりと見たがるはずです。 そのため昼の日向は彼女の真似のつもりで後ろのほうで見ようと衛守に言うのですが、衛守はなぜか正面から見ようと日向の手を引っ張っていってしまいます。

ちょうどその頃その場所には羽柴と咲のペアもやってきていました。

両方のペアはついにバッタリと遭遇してしまい…！

日向は羽柴と目が合いますが、ここで会ってはまずいと思ってすぐに目をそらしました。 早く行こうと衛守を促しますが、内心では動機が止まらずに動揺していました。

しかし羽柴はそんな彼女たちのことを追いかけてきます。

日向は今だけは無理！と叫びますが、後ろのほうで羽柴が転んでしまったことに気が付きました。

心配になった日向は思わず羽柴にかけよってしまいます。

やっぱり日向じゃないかと言う羽柴。

そんな彼に日向は、そうだけどそうじゃないの！と必死に訴えました。

今だけは説明できないけれど、明日必ず説明するから信じてほしい…！日向はそう羽柴に伝えると、急いで衛守のほうへもどっていきます。

 

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かげひなたの恋・第12話の感想

ついにフラグ回収ですね！ ちょっと間延びしたような気がします。 早く会え早く会え…！と何度念じたことか…。

羽柴がすでに日向と恋仲になっていてこの状況だったらマズイ感じではありますが、別に二人は付き合っているわけではないので何もやましいことはありませんよね。 二股してるわけでもないので。

ただ強かな咲がこれを見て、「日向にはすでに恋人がいるんだから忘れるためにも自分と付き合ってみないか」と羽柴に言い寄らないかが心配です。

羽柴はちょっとまだお子様という感じなので、ムキになって咲の提案を飲んでしまう可能性があります…。

果たして羽柴は日向のことを信じられるのか…否か…！ そこが物語の展開に大きく影響してくるでしょうね！ 次回も楽しみです！