嫁入りのススメ・第20話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「嫁入りのススメ」第20話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

嫁入りのススメ・第20話のネタバレ

聞いているのかどうかを不安に思い、輝一郎をじっと見つめる蘭子。 咳払いをした輝一郎は、蘭子はどう思うのか。喜ばないのか。と尋ねるのです。 そして蘭子は少し小さい声で、実はちょっと憧れていたからこそ、楽しみだ。とにっこり微笑んで返します。

輝一郎はお茶を飲むときにふと思い出したように言います。なんとあの鈴子に縁談の話が舞い込んできたようなのです。 驚く蘭子でしたが、鈴子はまだ少し幼いのではないか。と今度は心配をし始めます。

あと2年の卒業までには決まるはずだろう。と言う輝一郎に蘭子はまだ浮かない様子です。

蘭子は鈴子を大事にしてくれる人なら。と心配そうにつぶやきますが、今から心配してもどうにもならないことを知り、輝一郎に作った笑みをします。 そして輝一郎も理想と現実のギャップに鈴子には挟まれて欲しくない。と返すのです。

白馬の王子様はいない。と言う輝一郎に、この前来店していた客の事を思い出してしまった蘭子は少しいたたまれない気持ちになるのです。

鈴子の相手が強引に有無を言わさず、無理やりに結婚させるような我儘男ではないことを祈る。というと、誰のことだ。と思わず返してしまいます。

一方では鈴子が縁談の話を告げられ、驚いていました。 まだ早いとは母親も思っているようでしたが、相手が鈴子を気に入っているのだ。と言います。

戸惑う鈴子をなだめる母親でしたが、1度だけ会ってみてはどうか。と鈴子を促します。

母親の話を渋々了承し、部屋に戻った鈴子はベッドのクッションを思い思いに叩き、八つ当たりをします。家柄が気にっているだけだ。と鈴子は思うのです。

自分の兄も奪われたうえに、相手が20歳も30歳も年上だったらどうしよう。と不安になってしまう鈴子なのです。

 

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嫁入りのススメ・第20話の感想

鈴子、白馬の王子様はいないんだよ( ´艸｀) 現実と理想のギャップに戸惑って欲しくない。ってどんなに鈴子はやばいやつあんだよ、ほんと(笑) 昼間のカフェに来たお客さんが関わってきたりするのかな。という疑問も残りますが、ってもまだまだ鈴子は幼いからなぁ、仕方ないよねぇ。

心配してくれてる蘭子を年増って悪口言ってましたからね(笑)

ほのぼの回ですよね、ほんとに。 輝一郎の蘭子への視線があついのなんの。

そして蘭子のボケと輝一郎のツッコミが相まって面白い回でした('ω') もっともっとイチャイチャしてくれないかな。と思っている所存です(笑)

どう考えても、ナチュラルに縁談を受ける母親すごいけど、時代背景がそんな感じなので、ここはどう展開するか暖かく見守っていきましょう！