嫁入りのススメ・第32話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「嫁入りのススメ」第32話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

鈴子に、これからは自分だけにしてほしいと言う下川。 そんな下川のセリフにときめいた鈴子は、今のセリフは90点だと評価します。 残りの10点は何なのかと下川は困惑しますが、鈴子曰く満点を出してしまえば努力を怠るからこそこの評価なのだそう……。

2人は言い合いになってしまいます。 その様子を蘭子と耀一郎が側から見ていました。 いつもよりさらに仲良くなった2人を見て、蘭子は微笑みます。

すると音楽が鳴り始め、耀一郎が蘭子をダンスに誘いました。 あまりにも真剣な顔で言う耀一郎にクスクス笑う蘭子。

蘭子が私でいいのかと尋ねるとあなたがいいのだと耀一郎は言い、手を引いて2人で踊り始めます。2人の横では、鈴子と下川も楽しそうに踊っていました。

踊りながら蘭子に語りかける耀一郎。 耀一郎は結婚の話を強引に進めてしまったことを誤り、改めてもう一度プロポーズしたいと言います。

"結婚してください。"

耀一郎の言葉に驚き、踊ることを止めてしまった蘭子。耀一郎はそんな蘭子の手を引き、ソファーへと座らせます。 今度は蘭子が語りかける番でした。

出会った頃は耀一郎のことが苦手だった蘭子。 しかし今はとても大切にされていることを実感しており、耀一郎が自負しているように「条件がいい男」だと蘭子は思っているようです。

"結婚した後は仕事を辞めるよう言う人もいるかもしれないが、蘭子は仕事を続けることができるだろう。"と自信を持って言い切る耀一郎。

"全て思い通りにするのは難しいが、耀一郎が連れてきた船に乗ってみるのもアリかもしれない。"そう微笑んだ蘭子に、"豪華客船だぞ？"と返した耀一郎。

ついに蘭子は結婚の返事を承諾します。 耀一郎は立ち上がり"船が宝船になったぞ！"と叫ぶのでした――――。

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なんだよー。このほのぼの駆け引き。好きすぎるよう。 鈴子と下川の関係性もこれはこれで素敵だなぁ。と思う反面、私はやっぱり蘭子と耀一郎のカップルが好きだなぁ。

ほんとに蘭子の選ぶ言葉には品があるというか、知性があるというか…。それにおもしろおかしく返す耀一郎もさすがです。

こんなにお似合いの2人ってなかなかいないんじゃないかな。と思うんです。 今回で一区切りって感じになるんでしょうけど、2人の物語はまだ続きますよ。っていう告知があったんで楽しみです！ 確かにあまりにも綺麗に終わっているから、これで勘違いする人いそうですね(笑)

これからもまだまだ4人のイチャイチャラブラブを見せてもらわないとね！楽しみですー！