の、ような。第9話のネタバレと感想｜ラバココミックス

「ラバココミックス」に掲載されている「の、ような。」第9話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

の、ような。・第9話のネタバレ

両親の写真に悩む春陽。考え混む春陽をいったんリセットさせるため紙粘土を冬真は勧めます。希奈帆も一緒に。と覗きに来た春陽はコルクボードを発見しこれならたくさん飾れる。とアイディアを出すのです。

登園の日、入り口でおばあちゃんと言われた女性が子どもに早く帰るよう急かされていました。若めのおばあさんだ。と希奈帆はチラ見します。

その時具合が悪い子を無駄足だ。と連れて帰る母親がおり、他人に突っ込むのはよくない。と希奈帆は帰るのです。

餅つき大会に向かう希奈帆と愁人。冬真はお留守番です。すると先日のお迎えにいたおばあさんが子どもの望と揉めていました。しかしやっぱりお母さんで、旦那と思わしき人はとても若いのです。

お父さんはお母さんは身体があまり強くないため老けてしまった。とかばいます。そして自分より妻は若い。と写真を出すのです。美しさに年の差婚だと思っていた希奈帆は心の中で謝ります。

おばあちゃんみたいで恥ずかしい。そういった望に希奈帆は喝を入れます。若い、美人、高齢、そんなことどうだってよくて、子どもを育てるのはすごい。恥ずかしいことなんて何もない。と言います。

そしてお父さんは好きか。と問うた希奈帆は、そのお父さんが選んだお母さんだよ。と優しく望に言うのです。

すると春陽が愁人はお父さんとしてイマイチだから結婚しないのか。と爆弾発言。望の夫妻は戸惑います。

そして希奈帆は望がおばあちゃんと言い続けるとお母さんは言霊のように感じて老けてしまうよ。脅し泣かせてしまうのです。お父さんだけではなく望も綺麗だよ。ってそう言ってあげてほしかったのです。

望は声を振り絞り、お父さん、お母さん。と呟きます。

余計なことをしたかも。と思う希奈帆に早期解決。と笑顔で愁人は告げました。

 

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の、ような。・第9話の感想

餅つきいけてよかったね、みんなで。ちょっと風邪のフラグたってたから春陽が悲しがるんじゃないか。ってひやひやしました。 今の私の癒しなので、このまままっすぐスレずに育っていってくれたらなぁ。と思います。まぁ希奈帆と愁人が一緒にいるから大丈夫だとは思うんですけどねぇ。

言霊。という言葉は文章を仕事としている希奈帆だからこそ出てきた一言なんだろうな。と思いました。確かに口に出すとそれが現実になったりする。なんてよく言いますしね。

うちもあまり若いお母さんではなかったのですが、深く考えたことはなかったです。やっぱり時代は変化していってるんだろうなぁ。

女の子だから余計かもしれませんが、今なんでも情報が手に入る時代ですしね。若ママ特集みたいなのもありますし(笑)