その先はプライベートです・最新21話のネタバレと感想｜ベツコミ8月号

2021年7月13日発売の「ベツコミ」8月号に掲載されている「その先はプライベートです」第21話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

その先はプライベートです・第21話のネタバレ

思わず咲弥への恋心を口にしてしまったひなこ。 内緒にしてほしいと必死に咲弥の友人たちにお願いしますが、気付けば後ろには咲弥本人の姿が…！

まさか聞かれてしまった…！？ ひなこは動揺しつつも咲弥に何かを話しかけようとします。

しかし聞こえていたのか聞こえていなかったのか…咲弥はそのことには一切言及せずに、ボケッとしてないで撮影を始めるぞと言ってきました。

キョトンとする3人。 これはどうやらギリギリセーフだった様子…？ 3人はホッと胸を撫でおろします。

ひなこはまだまだ咲弥に恋心をバレるわけにはいきません。 少なくとも自分が大女優になるまでは…。 その時まで、咲弥には傍で自分の頑張りを見守ってもらわなければならないのです。

 

しかし翌日…衝撃的な事態が起きます。

なんと咲弥は自分の代わりに東大卒の堀井というマネージャーを雇い、今日からひなこの世話を彼に一任すると言いだしたのです…！

あまりにも突然のことで驚きを隠せないひなこ。 咲弥に事情を聴くと、そろそろ大学のサークルのほうの映画も撮るから忙しくなるため、残りのロケの間だけマネージャーの代理を頼んだのだとか…。 このロケが終わったら元に戻るという話ではありますが…。

納得いく話をする前に、ひなこは新しいマネージャー・堀井に次の現場へと連れ去られてしまいました。

確かに咲弥は映画の役者・ひなこのマネージャー・サークルの映画と多忙ではありますが、今までも同じぐらいの忙しさではあったはず。 それなのに急に代理を頼むなんて…どこかひっかかってしまうひなこです。

しかもその後、咲弥は撮影中以外の時間、ひなことまったく話そうとしてくれなくなってしまい…。

 

一方で忍は…仲間たちに呼び出されてカメラを使う練習をしてみないかと誘われている最中でした。

しかし忍は頑なにカメラに触れようとはしません。 いつまでもカメラから目を背け続ける彼女に、小田切はついに痺れを切らして“そういう態度を取り続けてわざと咲夜に責任を感じさせ気を引こうとしているんじゃないか”と心無いことを言いだしてしまいます。

ショックをうけた忍はそのままどこかに走り去ってしまいました。

しばらく走っていると急に雨に降られてしまう忍。 しかし放心状態で雨宿りどころではなく、ずぶぬれのまま立ちつくしてしまいます。

そこへ忍を迎えにやってきたのは…咲弥でした。 2人は相合傘をしてもどっていくのですが、その現場を偶然ひなこが目撃してしまって…。

咲弥の隣にいるのがどうして自分ではないのだろう…とひなこはなんだかモヤモヤした気持ちになってしまうのでした。

 

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その先はプライベートです・第21話の感想

ひなこの中で嫉妬心が燻ぶり始めました。 ところでなぜ咲弥は突然ひなこのことを避けだしたのでしょう。 やはり例の話を聞かれていたのでは…！？