溺愛執事と嘘婚契約・第10のネタバレと感想｜ココロマンス

「ココロマンス」に掲載されている「溺愛執事と嘘婚契約」第10話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

溺愛執事と嘘婚契約・第10話のネタバレ

真央とピクニックを楽しむ拓己。アップルパイを食べる真央は黒崎のことが気になって仕方ありません。

馬のことも気になるのですが、黒崎がかっこよくて王子様に見えてきた様子です。そんな真央にジト目を向ける拓己。よそ見ばかりをしている真央はアップルパイを零しているので注意します。

そしてそのまま黒崎に挑戦的な目を向けた瞬間、拓己は真央にキスをしました。口にもアップルパイが付いてた。と嘘をついたのです。

黒崎の動揺を感じて馬が暴れ出しました。もう一方で動揺する真央を馬に乗ってみないか。と誘う黒崎、拓己はその馬は無理だ。と言います。

が、しかし黒崎は特別な人だ。と馬に言い聞かせます。偽装なのに。と思う拓己は真央が乗ろうとした瞬間仮病を使い、真央をベットに連れていけ。と頼むのです。

連れていかれる真央を見ながら我慢をする黒崎。その様子を見た拓己は追いかけてこないなら奪ってやる。と誓います。

部屋に帰った真央と拓己。真央はたくさんの拓己のピアスを取り、耳を揉みます。誘っているのか。と拓己に聞かれた真央は必死に否定しますが、そのまま押し倒されてしまい真央は耳を舐められます。

思わず感じてしまう真央、黒崎に助けを求めますが、拓己に来ない。と言われてしまい絶望に打ちひしがれます。

その瞬間、黒崎が来客だ。と助けにきたのです。部屋には入らないはずだ。と声を荒げる拓己に藤原の隼人だ。と答える黒崎。真央も一緒に連れていかれ、2人はまた離れ離れです。

邪魔をするつもりはなかった。と壁を殴る黒崎、自分でも真央のことになると制御が効かなくなって困惑しているのです。

真央の手を引きながら急いで階段を駆け下りる拓己。もう絶対に黒崎と真央を2人きりにはしない。と誓うのでした。

 

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溺愛執事と嘘婚契約・第10話の感想

あ、真央ちょっと苦手かも(笑) 無自覚で好かれるのはまぁわかるんですけどね、はい。でもね、耳を揉むのはだめだよ！ペットみたいな感覚だったとしても、さっきあれよ！？キスされたのよ！？

黒崎が好きならしっかりしなさい！（何目線）

拓己はもう真央が欲しくてしかなたい様子ですね。でもこれは真央に対しての愛情なのか、それとも黒崎に対してのいろんな意味での執着心なのか、どっちか怪しいとこだねぇ。

真央のことは好きだけど、それ以上に黒崎への対抗心が凄い気がするんだよねぇ。

そしていきなり出て来た藤原の隼人だれ(笑)もうこれ以上ややこしい男いらんよ、ほんとに。

黒崎も黒崎でまだ自分の感情に自覚ないのかよ(笑)みんなめんどくせー！