溺愛執事と嘘婚契約・第12話のネタバレと感想

 

「溺愛執事と嘘婚契約」第12話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

溺愛執事と嘘婚契約・第12話のネタバレ

拓巳と真央の結婚式の招待状を渡す奥様。黒崎は何も聞いていなかったため動揺を隠せません。

来月の大安の日に教会のキャンセルが出たため、即予約をしてしまった。と奥様は言った後、うかうかしていると黒崎にとられてしまう、なぜなら泥棒猫の息子だから。と黒崎に向かって言うのでした。

隼人がそれ以上の言葉を制止、帰っていきました。そして見送った後、黒崎は話が聞こえたか。と真央に問いかけますが、回聞こえていましたが、聞こえないふりをしました。 奥様にあの言葉を告げられた黒崎は少し泣いてしまいそうになっていた為、真央は言葉をつぐんだのです。

拓巳に告白されたため、拓巳の元は行くのが気まずい真央。それを黒崎は見破り、真央によくできました。と唇の横にキスをするのです。

拓巳を避ける真央が面白くない拓巳。言った言葉を後悔しますが、真央は初めて言われてしまったため動揺している。とフォローしました。

もしかしたらまだ可能性はある。と思った拓巳は真央を押し倒してますが、咄嗟に見つけたてんとう虫で雰囲気はぶち壊しになりました。

真央を特別だ。と言いながら照れる拓巳を外から見ていたのは黒崎でした。自分が真央と結ばれる事はありえない。と思い、血だらけになりながら拳を握りつぶします。

自分の母親が作ってしまった運命を自分で精算すると決めたから。そう黒崎は呟きました。

屋敷に帰る途中に奥様に呼ばれた真央。来月の結婚式に、奥様のウェディングドレスを着て欲しい。と真央はお願いされます。海外の人に特別に作ってもらった。と言った後、奥様は自分は着れなかった。と笑いながら言います。

それは黒崎の母親に自分の夫を盗られてしまったからだ。と奥様は続けました。

 

『溺愛執事と嘘婚契約』の最新話を無料で読むには？！

『溺愛執事と嘘婚契約』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

溺愛執事と嘘婚契約・第12話の感想

拓巳が真央に執着をしている。と考えてずっとこの漫画を読んできたのですが、執着がいつの間にか恋愛になっていました。 拓巳が真央に恋している分は2人とも今日でとても可愛いなぁ。と思いながら読んでいるのですが、ここで奥様が関わってくるとすんごくややこしいなぁ。と心の底から思ってしまいました。

拓巳と真央をただ純粋に結婚させたいわけじゃなく、自分が婚約者をとられてしまったため、真央と自分の息子を使って黒崎に復讐したいだけじゃないですか！！

子供すぎるだろうと思うのですが、まぁどこまでが真実でどこまでが盛っている話なのか分からないので今は推測しかできません。

やっと黒崎が忠誠を誓っているなどがあっさりと解けてしまいましたね（笑）