早瀬、先にイクッてよ・第16話のネタバレと感想｜Love Jossie Vol.84

2021年10月6日発売の「Love Jossie」84号に掲載されている「早瀬、先にイクッてよ」第16話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

早瀬、先にイクッてよ・第16話のネタバレ

家でミツとの写真を見つめる絵音。それにちょっかいを掛けにきたのは絵音の双子の弟の絵百でした。"彼氏がいるから諦める"という絵音に絵百は"もったいない"と言います。その言葉に絵音は、"ミツは何故泣いていたのか。"と考えていました。

一方で早瀬のソレをおさめることを断ったミツ。"疲れているのにそんなことは出来ない。"とミツは主張します。"絵音とはできるのに。"と早瀬は怒りながら追求していきますが、ミツは露知らず、"テニスのプレイはしたよ。"とさらっと早瀬に伝えます。

勘違いしていた早瀬は少し気まずそうにしながらも、"ミツと絵音の付き合い方はお子様だった。"と言います。が、ミツは絵音に失礼だと思い、"大切にしてもらったしキスもした。"と絵音庇うのです。

そのまま去ろうとしたミツを早瀬は後ろから抱きしめ、"純情ぶらずに俺に抱かれておけよ。"とミツに言います。勘違いしないように必死に自我を保つミツ。

"抱かれたくない。"と拒否したミツに早瀬はキスを迫り、"ファーストキスはどんな味だったか。"とまたキスをしました。

床にミツを押し倒した早瀬。ミツは感じながらも精一杯早瀬を拒否しますが、それに興奮した早瀬はミツに自身を押し付けで"苦しいからミツに触って欲しい。"とお願いするのです。

流されそうになったものの拒否した際に誤って早瀬のモノを触ってしまい、早瀬はそのまま果てました。

早瀬は夢を見ています。それはほんの少し昔の記憶で、"早瀬と麗奈が付き合い始めてショックではないか。"とミツが友人に尋ねられているシーンです。早瀬と付き合うハードルが高すぎるからこそ"早瀬はありえない。"と言っているミツたちの会話を隠れて聞いていた早瀬。早瀬は"ミツを好きになることはありえない。"と思いながらも京大を狙い、ミツの理想を上げ続けることを狙うのでした。

翌朝、早瀬の体調を確認しているミツの元に自分の部屋からのベルの音が聞こえました。そこには絵音が居て驚くミツ。

それをけん制するかのように、早瀬はミツを後ろから抱きしめ挨拶するのでした。

 

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早瀬、先にイクッてよ・第16話の感想

ふつーにわろた。今回めちゃくちゃラブコメ要素が強かったのと早瀬のツンデレさがえぐかったので見れる機会があるなら見て欲しいですね。

もう早瀬のツンデレって度合超えてるよね。ある意味恐怖。しかもその恋心を全く自覚してないのがなおさら恐怖。

冷静に考えてみ？早瀬が平凡な女だと思っているミツに早瀬はハードルが高すぎてありえないよ～。って拒否されているのを聞いて、もっと高みを目指すバカがどこにおるんよ(笑)

平凡な男と付き合うお前を見ているのはかわいそうだから、俺が男というハードルをあげつづけて、平凡な男と付き合わないようにさせてやるよ。っていうなにこれ究極のツンデレ。伝わるかな、このツンデレ感(笑)

早瀬があほすぎる。