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【最終回更新】「さよならエデン」の全話あらすじ(ネタバレあり)と感想まとめ|ヤングガンガン
「ヤングガンガン」に掲載されている「さよならエデン」のあらすじ(ネタバレあり)と感想です。 文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です! 最新話まで随時更新中です!
マンガ さよならエデン ネタバレ・感想 ヤングガンガン目次
「ヤングガンガン」に掲載されている「さよならエデン」のあらすじ(ネタバレあり)と感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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さよならエデン・最終話のあらすじ(ネタバレあり)
ついにチコリと結ばれたコマツ。ムイラプの影響もあり、10時間も行為に没頭した後、家に帰りながら自分の一番したいことをするとコマツはチコリのほうを見ながら覚悟を決めました。そうして、チコリとの幸せな生活が始まると期待したコマツ。ですが、疲労から落ちた眠りから覚めるとそこにいたのは兄との行為にふけるチコリでした。
最悪の光景に家を飛び出したコマツが駆け込んだのは近所のお姉さんの家。最悪な展開に絶望して 死を決意したコマツですが、お姉さんに誘われると断ることが出来なくてーーー⁉
さよならエデン・最終話の考察
絶望の終わり
ついに迎えた最終回。これまで絶望としか言えない、快楽の上に成り立つ不可思議な世界を必死に生き抜くコマツが描かれてきた分、ハッピーエンドを期待していましたよね。きっとチコリと結ばれて、絶望から解放される。
そんな期待は同じ絶望からの解放でも、絶望の世界に慣れてしまうという最悪の形で果たされることになりました。
恐ろしい魔力を持つムイラプという薬に完全に侵されてしまったチコリが選んだ、一番したいことはムイラプの魔力に従い、快楽へとその身を投じることでした。これはこれまでチコリを愛し続けてきたコマツにとって、本当に最悪すぎる展開です。
でも、よく考えれば、これまでもムイラプ中毒者として描かれてきたチコリがコマツと結ばれたからと言ってその中毒からすんなり脱せられるはずがありませんね。物語だからこそ、奇跡的なハッピーエンドを信じてしまいましたが、これが現実的な終末だったのかもしれません。
これからの2人
最終回なので、これからのコマツとチコリのことは想像するしかないのですが、これからの2人はどうなると思いますか?
おそらくチコリはムイラプの中毒から脱するのを諦め、快楽のためだけに複数の男性と行為に及ぶ日々を洗濯していることからこれまで以上に怠惰な生活を送ることが予想されます。ですが、コマツが起きてきた時、兄と行為に及びながらもチコリは朝食を作ろうとしていました。それに、達するとき、見ないでとコマツの視線を拒絶する素振りもありました。
そこからするとまだチコリの気持ちはコマツに向いていそうですよね。
しかし、コマツの精神はもうボロボロです。もしも本当に2人で生きていくのなら今度はチコリから行動を起こさないといけないような気がしますが、きっとそれも難しいですよね。この物語の救いは絶望を受け入れることしかなかったのでしょうか?最初から読み直して、他の道を探ってみたいと思ってしまいました。
さよならエデン・最終話の感想
非常に現実的なというか、無駄な期待を持たせない絶望で終わりましたね。ですが、読み方を変えれば、この絶望に染まってしまった世界で生き抜くには同じ絶望に染まってしまった方がいいとも思うことが出来ます。
一体この物語で正解とはなんだったのでしょうか?幸せとはなんだったのでしょうか?終わってもなお、考えさせられてしまう素晴らしい作品でしたね!これは一から一気に読み直すとまた見方が変わりそうです!
さよならエデン・第32話のあらすじ(ネタバレあり)
この絶望的な世界で2人っきりのコマツとチコリ
ムイラプ飲んでしまい、襲いかかる性欲に必死に抵抗するコマツ。ですが、そんなコマツにチコリはキスをしました。ただでさえ、薬のせいで理性が飛びかけているコマツはそれでも耐えますが、チコリの誘いに乗ってしまいます。
ついに一線を超えてしまった2人。コマツの脳裏に浮かぶのは、これまでの絶望の日々で–––––!?
さよならエデン・第32話の考察
絶望の中
突然訪れた退廃的な世界に、精神が壊れてしまうのは当然ですよね。それでもコマツは、大好きなチコリを守るために生きてきました。
しかし、ついに一線を超えてしまった2人。これは2人にとって良かったのでしょうか?ここまで頑張ったんだからムイラプの魔力に負けないで欲しかったと思う反面、ここまで頑張ったんだし結ばれてよかったと思ってしまいますね。
この結果がこれからコマツとチコリの2人にどんな影響を与えるか分かりません。ですが、1つわかっていることはこの絶望の世界にまだ2人は生きているということです。
終わりに向けて
ついに次回が最終回となりました。ここまで辛いことの連続でしたが、その中でふと見せるコマツとチコリの普通の恋愛模様が本当に愛らしかったですね。
退廃的な世界と触れるか触れないかの不安定な恋愛模様が絶妙なコントラストでしたが、最終回が迫り、その終わりが気になるところです。コマツとチコリのこれから、そしてほかの生存者たちのこれから、さらにはこの世界のこれからなどまだまだ気になることは沢山あります。
終わってしまうのが非常に寂しいですが、最終回の前にもう一度おはなしをおさらいするのもいいかもしれませんね。
さよならエデン・第32話の感想
ついにコマツとチコリが結ばれました!喜ばしいような、シチュエーション的に残念なような、不思議な気持ちですが、次回は泣いても笑っても最終回。ここまで絶望の世界を生き抜いてきた2人はどんな最後を見せてくれるのでしょうか?幸せな終わり方を願ってしまいます。
さよならエデン・第31話のあらすじ(ネタバレあり)
ムイラプの効果が出てきてしまったチコリは、コマツに襲い掛かります。ついに訪れたチャンスに、高鳴るコマツの胸。しかし寸でのところで、コマツはチコリから逃れました。ついさっきまで命のやり取りをしていた、しかも場所は廃ビル。こんな場所での行為は嫌だと、暴れるチコリをなんとか拘束します。
そうして、ビルの屋根の上で目を覚ましたチコリ。パクチはすでに息絶えており、チコリが気絶している間にコマツが埋葬しました。まだムイラプが残っている様子のチコリに、コマツは触れようともしません。そこでチコリが取り出したのは、通常量の3倍のムイラプ。それをこっそり水に仕込むと、コマツはムイラプの快楽に頭を犯されて–––––⁉
さよならエデン・第31話の感想
コマツの意志
ずっとチコリが好きだったコマツにとって、今回のチャンスは待ち望んだものでしたね。 しかしコマツは必死に理性を奮い立たせて、興奮しているチコリを跳ねのけました。
たしかに好きな人との行為が埃っぽい廃ビルの、しかも近くでは友人のパクチが亡くなっている状態で、なんて嫌ですよね。コマツのこの高潔さはこの狂った世界の中ですごく大事な気がします。 しかし、そんなコマツに面白くなさそうな態度を取るチコリ。チコリもまたムイラプを恨んでいたのに、ムイラプから離れられないのは、薬物の恐ろしさでしょうか?
ムイラプの魔力
どうにかムイラプから離れようとしていたチコリ。これまでも何度もムイラプを口にしてきましたが、それをコマツに気付かれないようになんとか興奮していることなどがバレないように耐えてきました。 しかし、パクチの死や命の取り合いという危機に追い詰められてしまったのでしょうか。今回のチコリはムイラプに溺れて、どうしようもない様子でした。しかも今回のチコリは隠し持っていたムイラプをコマツに無理矢理飲ませてしまいます。これもムイラプの魔力なのでしょうか?
さよならエデン・第31話の感想
チコリはもうムイラプの中毒から逃れられないようですね。今まで一生懸命耐えてきたのに、ムイラプの魔力というか中毒性は本当に恐ろしいです。どうかコマツの助けを借りて、どうにか元に戻ってほしいですが、どうなるのでしょうか?
さよならエデン・第30話のネタバレ
拘束されているパクチを見つけたチコリとコマツ。チコリはパクチを助け出そうとしましたが、ムイラプ漬けにされているパクチは拘束を解こうとするだけで達してしまいます。その様子を見たコマツは、銃を取り出すとパクチに向けました。このまま連れて帰っても、パクチをどうすることも出来ません。
それでも連れて帰ろうとするチコリですが、そこに「奴ら」が現れます。奴らはパクチを犯し始めたため、コマツは背中を銃で撃ちました。その隙をついてパクチを助け出そうとしますが、見つかってしまうコマツたち。チコリが奴らを倒しますが、ムイラプを飲んでいるため発情してしまいます。そしてチコリは、コマツに迫ってきて––––––⁉
さよならエデン・第30話の考察
ムイラプの恐怖
本当にこの薬は恐ろしいですね。これまでも様々な人がムイラプ漬けになるのを見てきましたが、改めてパクチの状態を見ると怖くて仕方がありません。 それにしてもなぜ、パクチはムイラプの恐ろしさを知っているのに口にしてしまったのでしょうか?奴らに飲まされてしまったとか?ここまで来ると本当に奴らの目的が気になります。一体あいつらは何を考えているのでしょう。ムイラプのような恐ろしい薬をなぜ持っているのか。これから先の展開からも目が離せません。
待ちに待った状況?
これまでずーっとコマツはチコリに想いを寄せてきました。そして、そういう関係になることも何度も想像してきました。そんなコマツにとっても今の押し倒された状況は楽しみですよね。
しかし、今の状況は本心ではないはずです。だって近くにはチコリが倒した奴らの死体があって、まだ薬漬けのパクチも近くにいます。しかも場所は廃ビル。せっかくの初めてなのだからもうちょっとロマンチックなところがいいですよね。このまま、話は進んでしまうのでしょうか?
さよならエデン・第30話の感想
衝撃的な展開です!これまで奥手でどうしようもなかったチコリがついにコマツを押し倒しました!これは大きな一歩ですが、あまりにひどい状況ですよね。このままコマツは欲に負けてしまうのでしょうか?それとも理性で押し勝つのか!続きが楽しみですね。
さよならエデン・第29話のネタバレ
チコリがムイラプに依存しているのを知らないコマツは、目を覚ますとチコリが用意した朝食を頬張りました。チコリの母と姉が温泉旅行に行っていることを知ったコマツは、思い切ってチコリを温泉旅行に誘います。今までのご褒美だからと口早に誘うコマツに、チコリは笑顔で頷きました。
そんな2人が学校に登校すると、 パクチから連絡が入ります。そろそろ国外逃亡の道も考えなければいけないのかと焦っていたチコリたちは、その連絡を喜びました。パクチ救出メンバーに選ばれたのは、コマツとチコリ。パクチから連絡があったのは、あの廃墟群の中です。
注意して歩く2人が見つけたのは、パクチと最後に別れたあの建物。念のためチコリを置いて、建物の中に入ったコマツは目の前の光景に息を飲みました。そして、コマツを心配して飛び込んできたチコリもその光景を目にしてしまいます。
両手足を拘束されて、目を塞がれているにも関わらず、快楽に震え、耳障りなほど大きな嬌声を上げるパクチがそこにいて––––– !?
さよならエデン・第29話の感想
パクチの発見
まさかの状態のパクチと再会することになってしまいました。そう言えば、パクチは最後に別れたあの時、ムイラプを拾っていました。つまり、パクチもまたチコリと同じムイラプ中毒者。それならあのムイラプを口にしてしまい、歯止めが効かなくなったパクチは今の彼女がご主人様と呼ぶ人に捕まってしまったのでしょうか。それともパクチ自ら体を差し出したのでしょうか。どちらにせよ、ムイラプ中毒が少しずつコマツの周囲に広がっています。その魔の手がコマツとチコリに伸びるのもそう遠くないのかもしれません。
温泉旅行の計画
殺伐とした生活の中で一つの楽しみが生まれましたね!相変わらずこの作品を読んでいるとディストピア的なコマツたちが生きている世界の中に温泉旅行などの平和な単語が出てくると少しおかしな気分になります。ぜひコマツやチコリたちが温泉でくつろいでいるところを見たいところですが、どうやらそうはいかないようですね。きっと2人はこれからパクチを辱めた犯人と対面するか、対決することになります。その時、2人は無事なのでしょうか?
さよならエデン・第28話のネタバレ
全裸のパクチと口論していたコマツ。しかし突然パクチは倒れ込み、その顔からはどくどくと止めどなく血が溢れています。返り血を浴びたコマツはパニックになり、その場から逃げ出しました。辛うじて落ちていたムイラプを拾ったコマツ。ですが道中吐いてしまい、満身創痍の状態で帰ることになりました。
意気消沈のまま帰ったコマツを、チコリは慰めます。もしかしたらあの時戻ればパクチを助けられたかもしれない、自分のせいでまた人が死んだと悪いループにはまっていくコマツ。そんなコマツをチコリは抱きしめました。ぎゅっと抱きしめられ、胸に顔をうずめたコマツは少し回復したように見えます。最後にもう勝手に出て行かないように言ってから、チコリは自室へと入りました。
ドアが閉まったことを確認すると、コマツが取り出したのはあの時拾ったムイラプ。
これを飲めばパクチのように頭が飛んでしまうことはわかっています。しかしチコリと性行為が出来ると、コマツはムイラプを飲み込んでしまいました。
薬に反応して浮つく意識。股間はひどくはれ上がり、本能のままにチコリに襲い掛かろうとします。これでは今までチコリを傷つけてきた男たちと変わりません。なんとか本能を抑え込み、コマツは床に敷かれた布団に潜り込みました。
コマツが寝息を立て始めた頃、チコリは目を覚まします。コマツに背を向けたチコリの手が伸びるのは自分の下半身。沸き上がる欲を抑えるために自分を慰めますが、そんなことで落ち着いてくれる欲ではありません。隣にコマツがいるとわかっていても、止まらない手にチコリは涙を流します。
ムイラプに侵食されていく体と心が悲鳴を上げ始めたチコリ、その悲鳴はまだコマツに届かなくて–––––––⁉
さよならエデン・第28話の感想
チコリも辛い立場ですね。ムイラプのことをコマツに知られたら嫌われると思い込んでいて、話すことが出来ません。ですが、そんなコマツもあんな危険な場面でムイラプを拾い上げるほど薬に依存しています。お互いがお互いを好きだからこそ、嫌われたくて口にできない秘密を抱えてしまっている状態。正直、このままでは最悪の展開しか想像できませんよね。早く2人には素直になってほしいものですが、早くムイラプの依存から抜け出して欲しいですね。
さよならエデン・第27話のネタバレ
準備中です。
さよならエデン・第26話のネタバレ
元カレのナヅナから、チコリの処女を守ることに成功したコマツ。しかしその様子を、得体のしれない生命体が監視をしていました。それを知らない2人は、とにかくナヅナから離れようとその場を離れます。
今日このままチコリを帰すのも不安なコマツは、自宅に泊まれと誘いました。チコリは自分がなにかしてしまうのではないかと不安そうにしますが、コマツは不能です。それなら問題ないだろうと言われて、チコリはその手を取りました。
そうして2度目のコマツの自宅にやってきたチコリ。兄がいるけど気にしないでと言って、コマツは自分の部屋の場所をチコリに教えます。言われた通り、コマツの部屋のドアを開けたチコリは驚きました。なぜかコマツのベッドで、泥酔した兄が寝ています。
ふらふらと起き上がった兄はチコリを見ると、おもむろにその胸に手を伸ばしました。驚いたコマツはすぐに兄を部屋から叩きだします。
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夜になるとチコリがベッド、コマツは床に敷いた布団に横になりました。いろいろあった一日、コマツがいるおかげでチコリは落ち着いています。ですが深夜になってコマツの寝息が聞こえ始めると、チコリの脳内に浮かぶのはコマツの兄に胸を揉まれた記憶。
どうにかそのイメージを振り払おうとしますが、どれだけ時間が経ってもそれは晴れてくれなくて––––––––。
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翌朝、目を覚ましたコマツは、もぬけの殻になったベッドを見て、驚きました。夜の内に帰ってしまったのかと、チコリのいない部屋で肩を落としたコマツがリビングにいくとそこには朝食がありました。
なんと早く起きたチコリが、兄の分も入れて3人分の朝食を用意していたのです。チコリと付き合ったばかりのときのような光景に、食卓についたコマツは涙を零しました。あの時はただ一緒にいるだけで幸せだったのに、気付けばそれは変わってしまいました。
ただ変わらないものもあります。それはコマツのチコリへの想い。
改めてチコリが好きだと思ったコマツは––––––⁉
さよならエデン・第26話の感想
チコリが無事でよかったです!一時はどうなることかと思いましたが、コマツよく頑張りましたね。
しかし、チコリはまだなにか抱えているようです。まだコマツに話していないチコリの悩みの正体はなんなのでしょうか?
そして、この後の2人はどうなっていくのでしょうか?続きが気になります!
さよならエデン・第1話〜第25話のネタバレ
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キャッシュ更新日: 2024/12/04 02:21:35