岬くんの不器用な溺愛・第13話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想 ｜ ココハナ8月号

2022年「ココハナ」8月号に掲載されている「岬くんの不器用な溺愛」第13話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

岬の夢が決定！目指すは理学療法士

自身の怪我がきっかけで、理学療法士を目指すことにした岬。

京花に釣り合う男になりたい岬は、学費を自分で捻出するべく深夜にバイトをすることにします。

しかしそのせいで京花と生活時間が合わなくなってしまい、イチャイチャ皆無の生活が続く事態に……。

重度の「みっくん不足」で元気を失う京花ですが、そんなある日机の上に岬の置手紙があることに気が付きます。

そこには、すれ違いの生活の中でも文句も言わずに支えてくれる京花に対する感謝の気持ちが綴られていました。

面と向かって話をする時間がなくなってしまった2人は、代わりに小さなメモでの言葉のやりとりを交わすようになります。

岬は、まるで宝物をコレクションするように京花からのメモを手帳に張り溜めていくのでした。

大学卒業後、更に3年間専門学校へ？
以前、岬は京花の弟からヒモ呼ばわりされたことをずっと気にしていました。

将来について真剣に悩み始めていたところ、理学療法士という職業に深く触れる機会に巡り合った岬は、理学療法士の専門学校に通うことを考え始めます。

しかしそうなるとあと2年で大学を卒業後に、さらに3年間専門学校へ通う必要がでてくるんですよね。
岬の就職が5年後となると、その頃には京花はすでに32歳になってしまっています……。

結婚や出産やら、もろもろ出遅れそうな気がしてなりません。

学費を出すと申し出る京花だが、岬はこれを拒否
京花は岬の学費を出すことを申し出ますが、岬は京花に経済的に甘えたくないらしく、バイトを増やして学費を自力で溜めることを宣言します。

しかし深夜までバイトを入れるなんて、身体を壊さないか心配です。
そのせいですれ違いの生活が続いていますし、この生活をあと2年も続けるなんて、京花のほうが音を上げそうですよね。

今後の展開について
何とかして岬が深夜バイトをやめる流れにならないかなぁ～といったところです。
じゃないと京花が岬くん不足でぶっ倒れかねません。

すでに禁断症状で時折震えが起きている京花。
学費全額を自力で捻出するのではなく、せめて半分は京花に出してもらってもいいんじゃないかな～と思いましたが、岬はそれすらも嫌なのでしょうか。

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岬くん不足で禁断症状がでて震えている京花さんがとにかく面白い！

互いに寝顔を見て今日も頑張ろう！と想い合えるなんてなんて素敵カップルなんでしょうか！
でもすれ違いの生活が2年も続くのはちょっと御免こうむりたいですね……。

岬くんは本当にこんな生活のまま卒業までいくつもりなんでしょうか？

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