【第32話更新】『幼なじみがかわいすぎて我慢できない』の全話あらすじ（ネタバレあり）・考察と感想｜最新話から最終回まで｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「幼なじみがかわいすぎて我慢できない」のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

同棲に向けて

早紀と保は、同棲に向けて、互いの両親にその意向を説明しようとします。

早紀の母・幸子は大喜びでこの話を受け入れてくれました。しかし父・徹は、愛娘と息子のように思っていた保が2人とも一度にいなくなってしまうと知り、ショックが隠しきれていない様子で……？

一方、保も父親に、早紀への気持ちや同棲のことを打ち明けます。すると父親からは意外な反応が返ってきて……！？

保の父親が一番寂しそう

保の父親は昔から保の気持ちを知っていたため、いつかはこの日がやってくると思っていたようでした。父親は快く保の背中を押してくれます。しかし保が家を出れば、この一軒家には父親1人が残されることになりますね……。

嬉しくもあり寂しくもあり？

保の父親は、保の成長を喜んでくれていたようでした。また、ついに息子の恋が実ったことを知り、目に涙を浮かべて喜んでもくれています。しかし、家に1人暮らしになることを考えると、やはり寂しさは拭えない様子で、できれば家の近くで同棲してほしいとも言っていました。保の父親は裏表もなく本心を隠さないわかりやすい性格をしているので、保としても話をしやすかったでしょうね。

ベランダ越しの距離

同棲生活がスタートするということは、もうあのベランダ越しの関係が終わってしまうことを意味しています。保は昔からこのベランダ越しの距離だけでも早紀と交流が持てることを尊い時間だと思っていたので、その関係がこれで終わってしまう事をしみじみと感じているようです。

確かにベランダ越しの関係がこれで終わってしまうのは、少し寂しい気がしますね！しかし、保からしてみれば、早紀とベランダ越しで会話できるよりも、常に隣にいれて、同じベッドでも寝れる同棲のほうが、メリットが盛沢山です。

今まで以上に距離が近くなるということで、その分衝突もあるかもしれませんが、この2人ならきっと大丈夫ですよね！

32話ではすでに引っ越し完了までストーリーが進みます。2人が選んだのはごく一般的なマンションに見えましたが、実家からの距離はどれくらい離れているのでしょうか？

1人暮らしになる保の父親のことを考えると、実家から離れすぎるのはあまり良くないように思えますが……。近すぎてもそれはそれであまり新鮮味がないかもしれませんね。

次話からはお隣さんから同棲へ切り替わる2人のストーリーがスタートします！まさに新展開の回になりますね！絶対に見逃すことはできません！

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