賞味期限切れの恋をあなたと・第32話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「賞味期限切れの恋をあなたと」第32話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

圭吾が海外転勤！？

圭吾の会社に、非常に好条件の仕事が舞い込んできます。しかし、それにあたってアメリカへの海外転勤を要求される圭吾。

躊躇う圭吾ですが、なんと、アメリカ側の共同開発社の社長から、直々に圭吾に使命がきているというのです。資料を見るとそこには、「Florian」の文字が……。

これから両親に挨拶をしようというタイミングで

美都の両親は、圭吾と早く顔合わせがしたいと考えていました。圭吾としても求められているのなら、できるだけ早く美都の両親に挨拶をしたいところです。しかし、そんな重要な時期に、会社からアメリカへの海外転勤を求められてしまう圭吾。タイミングが悪いとはまさにこのことですね。

圭吾の本当の父親について

圭吾は本当の父親について、母が亡くなる直前に名前だけは教えてもらったことがあると話していました。もうその名前も忘れてしまったと話していた圭吾ですが、果たして本当に忘れてしまったのでしょうか？圭吾のあらゆる反応を見る限り、実の父親のことはしっかりと覚えているような気がしてなりません。

共同開発の相手方の社長

今回、アメリカに支社を儲けるにあたって、日本から社員を赴任させることになったわけですが、共同開発の相手方の社長は直々に圭吾を使命してきたと言います。もしかしたらこの社長が圭吾の父親という可能性も……？

一条会長の含みのある言い方

どうやら一条会長は、圭吾の実の父親について何らかの情報を握っている様子です。もし今回のアメリカでの支社設立の話が、「実の父親が圭吾をアメリカに呼び寄せるため」に目論んだ計画なのだとしたら、圭吾は今回の話を安請け合いすることはできません。

実際のマンガを無料で今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

圭吾と美都、ようやく2人で新しい未来が現実味を帯びてきたというのに、ここにきて「互いの両親」という関門が現れました！美都のほうは誠実な挨拶を済ませれば難なくクリアできそうなのですが、問題は圭吾の実の父親です。今更になって圭吾にコンタクトをとってきたあたり、ろくな男ではないのは明らかですからね。

また、もし圭吾がアメリカに海外赴任し、美都がそれについていかなければいけないという話になってしまうと、美都の両親からも良く思われないかもしれません。

せっかく圭吾と美都が結ばれようというときになって水を差すように現れた圭吾の父親。果たして圭吾は、実の父親に対してどう立ち向かっていくのでしょうか！