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春の嵐とモンスター・第31話のあらすじ(ネタバレあり)・考察と感想 |花とゆめ 2024年12号
「花とゆめ」2024年12号に掲載されている「春の嵐とモンスター」第31話のあらすじ(ネタバレあり)・考察と感想です。 文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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春の嵐とモンスター・第31話のあらすじ(ネタバレあり)
嵐子と南須が晴れてカップルになるも……
嵐子と南須くんが夏祭り会場で両想いになりました!2人は長い間ネットゲーム友達としてずっと一緒に遊んでいたため、もちろん気が合うはず。交際に発展しても円満なカップルになることが予想されます。
しかし、やはり嵐子の懸念要素は、弟の栢くんの存在でした。誰かを好きになんてならないと栢くんと約束している以上、嵐子はどうしたって南須との交際を打ち明けにくい状況です。
ただし、よくよく考えてみれば弟と姉の関係でそんな約束をしているほうが奇妙と言えば奇妙でもあります。栢くんはそのことを心羽に指摘されて、心がザワつきはじめたようです。
結局、夏祭りが終わっても、嵐子は南須くんとの交際を栢くんに打ち明けることができませんでした。なんとなく嵐子の様子がいつもと違うことに気が付いた栢くんは……。
春の嵐とモンスター・第31の考察
いつまでも姉を束縛できない
弟が姉に甘えるという体で、これまで嵐子に散々触れてきた栢くん。嵐子は気づいていませんが、栢くんは弟という盾を使用して、自分の恋心を隠しています。栢くんは嵐子のことを完全に女の子として意識しているのです。しかし、弟が姉に甘えるという設定を利用するのも、そろそろ限界というものです。
鈍感な嵐子
嵐子は、栢くんが自分に甘えてくるのは、ただ寂しさから誰かに縋りたいだけなのだと解釈していました。弟が寂しがっているのならその相手をしてやるのは姉である自分だと、若干の義務感を感じているようにも思えます。
恋愛か家族愛か
究極の選択を迫られる嵐子ですが、栢くんを傷つけないために行動すれば、南須はもちろん自分自身を傷つけることにもなります。結局は南須と交際する選択をとる嵐子。しかし、なかなか栢くんにそのことを打ち明けられず、現状では2人が秘密裏に交際しているという形になってしまっているのです。これは誤解を生みかねない状態ですね。下手をしたら栢くんの心が修復不能なまでに壊れてしまうかも……?
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春の嵐とモンスター・第31の感想
嵐子がもし別な人を好きになったら、栢くんは自ら命を絶つというような話を、以前していた気がします。こんなの、もはや脅しに近い言葉ですよね。
嵐子の優しさにつけこんで束縛し続けようとした栢くんでしたが、目論見が大きく外れてしまったようです。嵐子の心は想像以上に自由でした。
自分の命を仄めかしてまで嵐子を縛り続けようとした栢くん。それでも嵐子を自分にとどめておくことはできませんでした。これ以上、栢くんには手を打つ術がないように思えます。
作中では再び栢くんが、自分の命をダシにして嵐子に洗濯を迫るシーンがありました。こんなことをされては、誰かを好きになることがまるで悪いことのように嵐子が思い込んでいってしまいそうです。
栢くんは本当に、嵐子を苦しめてまで自分の元に止めておきたいのでしょうか。
最新の配信状況は各種配信サイトにてご確認ください。
キャッシュ更新日: 2024/11/21 17:45:35