逆転エンゲージメント～悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる～・第23話,24話のあらすじ（ネタバレあり）考察と感想

『逆転エンゲージメント～悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる～』第23話,24話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

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【第36話更新】逆転エンゲージメント～悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる～・あらすじ（ネタバレあり）考察と感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「逆転エンゲージメント～悪名高い御曹司が私にだけ甘...

【第23話】政行の親代わりと顔合わせの日を迎える志乃！

いよいよ志乃が政行の婚約者として会長（政行の祖父）に挨拶に行く日がやってきました！いつもの豪快な様子と違ってあまりにも礼儀正しすぎる政行の姿に、志乃は驚かされす。これが会長の前での政行の姿なのかと思われましたが、どうやら違う様子。会長も口をあんぐりと開けて礼儀正しい政行に驚いています。どうやら政行は、志乃と一緒になることで自分はこんなにも場を弁えることができるようになったとアピールする作戦だった様子です！すると、厳格そうに見えた会長の口元が急に緩みだして……！？

【第24話】偽装の婚約者だったはずが……

会長はそもそも、政行が「これ以上お見合いを回避するために偽装の婚約者を仕立てている」だけだと考えていただけだったようですが、志乃の瞳を見てすぐに志乃が本気で政行のことを想っているのだと悟りました。もともとは確かに偽装の婚約者だったはずですが、今の政行と志乃は確かに互いを想い合っています。そのおかげで志乃たちは何とか会長の目をごまかすことに成功したのでした。

政行と会長は性格が似ていた！

どこか大雑把で大胆で、品行方正とは言い難い政行の性格ですが、どうやらそれは会長も同じだった様子。2人の会話内容から察するに、会長は自分に似すぎている政行のことを心配してお見合いやらの手配をしようとしていただけだったようです。

会長を騙すことに成功！

勘のいい会長でしたが、実際に政行と志乃が恋仲に発展する一歩手前の状態であったため、志乃たちは会長の目をうまく誤魔化すことができました。このまま本物の婚約者になってしまえばいいのに……と全読者が思っている事でしょうね！ただし読者の思いとは裏腹に、志乃たちは逆に自分の気持ちにセーブをかけなければ！と頑なに一線を越えようとしません。歯がゆい状態が続きそうな予感がします！

社長の東吾は直樹を支持

どうやら現社長の東吾は、政行ではなく直樹を後継者として支持しているようです。この会社の跡継ぎ問題があったからこそ、政行と父親の間に確執が生まれてしまったのかもしれませんね。どうやら直樹は、志乃の補佐を失ってから仕事の調子がくるっている様子です。まだまだ後継者問題は荒れそうですね。

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どうやら会長（祖父）は政行側を支持し、社長（父親）は直樹を支持しているようです。影響力的には明らかに社長のほうが大きいことでしょう。ここはやはり政行と直樹の本人対決が勝敗を決することになりそうですね！

次回はレセプションパーティーにて政行が志乃のことを婚約者として発表するのだそうです。直樹も同時に何かしらしかけてくることが予想されます。荒れるパーティーになることは必至です！そんな中、一番の性悪女である妹が志乃にどう干渉してくるか、気になる所です。